スマホでナビ&撮影できる天体望遠鏡だから「この星なに?」ってなりません!

空を見上げると満天の星空。とてもキレイなんだけど、いま見ているその星、なんて名前か、星座なのかわかりますか? それって天体望遠鏡で見ている時も同じですよね。キレイだなと思った星や明るい星を見たとして、それがどういう星かわからないって、なんだかもったいない気もしてきます。そんな人でもご心配なく。スマホで星空をナビしてくれて、撮影までできる天体望遠鏡があるんです。

それがレイメイ藤井より6月に発売となる「RXA315」(3万8500円)です。初心者でも安心のガイドブックが付属し、さらにスマホで星の位置をナビゲーション&撮影できる専用アプリが用意されているなど、星々を楽しく理解しながら天体観測ができますよ。

天体望遠鏡は対物レンズ有効径70mm、焦点距離700mの屈折式鏡筒で、接眼レンズは25mm径を採用。操作性の高いロングハンドルが付いた経緯台付き三脚がセットになっており、設置も簡単に行えます。

アイピースや鏡筒、天頂ミラーなどには観測している倍率や、望遠鏡をのぞいたときに見える像の向きがわかりやすくなるガイドシールが貼付されており、操作に迷う心配がありません。

四季別の星空やお目当ての星の見つけ方などがすぐに分かる、写真とイラストで構成されたガイドブック「はじめての星みるガイド」も付属。

さらに天体望遠鏡用アプリ「星どこナビ」をスマホにインストールすれば、光と音によって観測したい天体の方角と角度をナビゲート。付属のスマホアダプターで望遠鏡にスマホをセットすれば、音に反応するシャッター機能によりノータッチで撮影ができ、手ブレを抑えられます。

自宅の庭やベランダからじっくりと星を眺めるもよし、キャンプの際に携行して観察するのもよし。天体望遠鏡「RXA315」で、夜空の魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。

>> レイメイ藤井

<文/&GP>

 

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