縦にも横にもお皿を置ける水切りラックって使い勝手良さそう!

やらなきゃいけない家事だけど、やっぱり面倒な食事後の食器洗い。その面倒な負担をアイデア商品でちょっとでも解消できれば助かりますよね。キッチンツールブランド・hanautaの「水切りラック/縦置き・横置き・縦置きロング」(シルバー:2万2000円、ローズゴールド5万5000円)は、お皿の置きやすさに工夫をこらした水切りラック。縦にも横にも置けて、もちろんしっかり水は切れる。小さな不満を解消してくれるアイテムです。

「お皿を置く向きに気をつかう」という声を反映して開発されたのが、食器を縦と横の2方向に置けるようにワイヤー部に突起を付けた“たてよこウェーブ”。この突起のおかげで、食器の向きを気にせず洗ったお皿を並べられます。

工夫は他にも。例えば箸立てスペース。側面の隙間を少なくしたことで、間から箸やスプーンが飛び出すことがなく、中の仕切りが増えたことで仕分けもしやすくなっています。箸置き単体でも自立するので、取り出して使ってもOK。

さらに食器から流れた水が溜まるトレイの傾斜角度にも注目。底部の滑り止めシリコーンゴムがさらに傾斜をつけることで、より水が流れやすい設計になっています。

▲「縦置きロング ローズゴールド」

キッチンの形状に合わせて「縦置き(W337×D434×H170mm)」と「横置き(W495×D325×H170mm)、「縦置きロング(W245×D570×H160 mm)」の3タイプから選べるのもうれしいポイント。

▲「横置き シルバー」

ワイヤーの先端部ひとつひとつまで職人の手作業で丸く整えられ、目にも美しいスワンウィングが、大切な食器類を優しく受け止めます。

▲「縦置き ローズゴールド」

hanautaを企画・販売するビーワーススタイルは、ものづくりのまち新潟県三条市の金属加工企業。確かな技術がつくりだす機能美に優れたキッチンツールです。

>> ビーワーススタイル

<文/&GP>

 

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