リーカーのマクガイア・ウッド氏が、世界開発者会議(WWDC22)で発表されると噂の、新しいAppleシリコン「M2」を搭載する新型MacBook Airに関する新しい予想を、Twitterに投稿しました。
M2搭載MacBook Airのバッテリー駆動時間
ウッド氏は、新しいAppleシリコン「M2」を搭載する新型MacBook Airのバッテリーについて、現行モデルよりも容量が増えると述べています。
新型MacBook Airは、M2チップの優れた電力効率により、M1搭載13インチMacBook Proと同等のバッテリー寿命を実現するとウッド氏は予想しています。
AppleはM1搭載13インチMacBook Proのバッテリー駆動時間について、「最大17時間のワイヤレスインターネット」「最大20時間のApple TVアプリのムービー再生」と案内しています。
M1搭載MacBook Airの仕様覧にはそれぞれ、15時間と18時間と記されていますので、M2搭載MacBook Airではバッテリー駆動時間が2時間延びることになります。
Battery life is going to be comparable to the current M1 MacBook Pro, thanks to improved efficiency of the new M2 chip. Will be a similar story to current models with clock speeds and performance when you look at it next to future M2 Pro/Max sets in the MacBook Pro and Mac Pro
— McGuire Wood (@Jioriku) June 1, 2022
M2搭載MacBook Airのデザイン
ウッド氏は、M2搭載MacBook Airはデザインを刷新し、新しい本体カラーを採用するが、Face IDは搭載されないと述べています。
M2搭載MacBook Airのベゼルの色は噂通りホワイトになるようで、ブラックの方が見栄えが良いと、同氏は記しています。
Only thing I'm not really liking the the white bezel honestly. Would look so much better in black
— McGuire Wood (@Jioriku) June 1, 2022
Source:McGuire Wood (@Jioriku)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-459259/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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