表紙も中も紙なのに水に強い!フィールドにぴったりなアウトドアノートありますよ

仕事中、屋外でメモ帳を使う人もいるのでは。雨が降っている中、紙のメモ帳にメモを取る必要があると、紙がふやけてしまったり、濡れて破れてしまったりしますよね。そんな問題を解決する、アウトドア使いにピッタリなメモ帳があるんです。

日本ノートから水をはじく紙を使用したノート「RAINGUARD+(レインガードプラス)」(330~418円)が発売。表紙も本文用紙も紙ですが、耐水加工・撥水加工が施されたメモ帳だから水に濡れても大丈夫なんです。

本文用紙は水を弾く撥水紙“OKレインガード”、表紙は耐水加工された紙“エリプラ+(プラス)”を使用。リング以外はすべて紙でできた、環境に配慮した作りとなっています。

表紙は雨をモチーフにしたシンプルなデザイン。カラーはアウトドアになじみやすいネイビーとグリーンの2色で、表紙裏にはどんな状況でも視認しやすい“レスキューオレンジ”とも呼ばれる明るいオレンジを採用しています。

また従来の「RAINGUARD」は本文用紙が行間7mmのA罫でしたが、「RAINGUARD+」では行間6mmのB罫を採用。1行の幅が狭くなったため、文字をたくさん書けるのもポイントです。スケッチがしやすい5mm方眼罫のタイプも便利。

サイズはW91×H127mmのB7変形サイズ(418円)、W70×H120mmのA7サイズ(352円)、サコッシュや非常用バッグにも収納しやすいW63×H100mmのB8サイズ(330円)の3種類。B7変形サイズのみ、横綴じと天綴じのいずれかを選べます。

もちろん、防水性の高いノートなので、アウトドアやレジャーに限らず、湿気の多い場所で仕事する人、汗かきの人、よく飲み物をこぼす人なども重宝しそう。天候を気にせず手書きのメモが取れるノート、一冊常備してみてはいかがでしょうか?

>> 日本ノート

<文/&GP>

 

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