食材を絶妙な温度で加熱できるZWILLINGの低温調理器ならプロの味も夢じゃない!

コロナ禍で自炊の機会が増え、料理に凝るようになった人もいるはず。本格的な食材や調理器具を活用する人も少なくありません。とはいえ、自宅で調理するのは難しいメニューも。特に火入れのテクニックが必要な肉料理は、なかなかレストランのようにはいかないものです。

ドイツ生まれのキッチンアイテムブランド・ZWILLING(ツヴィリング)から登場した「Enfinigy(エンフィニジー)低温調理器」(1万7600円)なら、温度と時間を簡単に設定できて、食材に合わせて適切な火入れを行えるので、誰でも簡単に本格的なメニューが作れちゃうんです。

鍋に低温調理器を取り付けたら、時間と温度を設定。調味料と食材を真空バッグに入れて、そのまま鍋に入れます。加熱中はスティックに任せるだけなのでテクニック不要! ステーキの場合は取り出してから仕上げにフライパンで焼き目をつければ出来上がりです。

肉をフライパンで調理する場合は高熱で傷みドリップ(肉汁)が出て乾燥したり、端に熱が入りすぎて硬くなったりしますが、低温調理器なら適温で調理することでドリップが逃げるのを防ぎつつムラなく均一に加熱できて、しっとりジューシーな仕上がりに。

おいしく仕上げるために真空保存パックに入れて調理すれば、より味が浸透。栄養素や香りを逃さず、素材の旨味をギュッと閉じ込めてくれるのも特徴です。

もちろん、肉や魚料理以外にも応用が可能。野菜や果物も煮崩れすることなく、甘みが増す最適な温度で加熱できます。

肉・魚・貝類などは40〜60°Cでじっくり加熱。豚足・鶏皮・エビなどは、コラーゲンがゼラチン化する70°C以上を3時間以上キープすることで、とろけるやわらかさに仕上げます。野菜や果物は80°C以上の加熱で柔らかくして、素材そのものの甘みを引き出すことが可能です。

20ものレシピが記載されたレシピブックも付属するので、低温調理が初めての人でも、さまざまなメニューに挑戦できそう。煮物、ジャム、ヨーグルト、味噌、自家製発酵食品など、これひとつで料理の幅がグッと広がります! 6月16日発売です。

>> ツヴィリング 低温調理器

<文/&GP>

 

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