カナダ出身のラッパーDrakeの新譜「Texts Go Green(テキストが緑になる)」をバックグラウンドにし、自動生成された音声でAppleを非難する新広告をGoogleが公開しました。
皮肉たっぷりの広告をリリース
現在米国チャート(Apple Music)で首位を独占しているラッパーDrakeの新アルバム「Honestly, Nevermind」に収録されている楽曲の1つに「Texts Go Green」という、iOSのメッセージアプリで表示されるAndroidの緑のバブルを彷彿させるタイトルのものがありますが、Androidが曲のイントロに自動音声をかぶせた皮肉たっぷりの広告をリリースしました。
iPhoneユーザーがブロックされたときや、iPhoneを持たない人にテキストを送ったときにメッセージが緑になるというのはひどい話です。Appleの天才的なエンジニアリングチームが直すことができれば良いのですが。ただRCSを採用するだけで解決できるのに。ただそれだけです。それにしても良い曲ですよね。
#TextsGoGreen hit us different, that’s why we had to drop this unofficial lyric explainer video #GetTheMessage pic.twitter.com/dPxt9yZjCG
— Android (@Android) June 18, 2022
Googleは、メッセージアプリの緑のバブルは同調圧力だと今年始めにAppleを批判したばかりです。
AppleはSMSの代わりとなるRCSのサポートを検討してはいるようですが、緑のバブルが出る状況は今も続いているようです。
Source:AppleInsider
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-464453/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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