やはり、ダイバーズウォッチが一番映えるのは夏! 60~70年代に発表され、人気を博した、あのブライトリングのスーパーオーシャン スローモーションが今夏帰ってきました。
新生「スーパーオーシャン スローモーション」(45万1000円~)は、革新的な機能とデザインで人気を呼んだオリジナルモデルのDNAを受け継ぎつつ、現代的にアップデート。新たな機能に加え、色鮮やかなカラーパレットをラインナップに追加し、ファッション性の高さもアップしています。
▲左:「A17377211C1A1」(58万3000円)、中:「A17377211A1S1」(56万1000円)、右:「A17377211O1S1」(56万1000円)
1960年代に新しいスポーツとして大流行したスキューバダイビング。それに伴い、さまざまなダイバーズウォッチが生まれました。そんな中で、ブライトリングの「スーパーオーシャン スローモーション」は、ツールウォッチ(計器)として水中のダイバーの命を守る機能は確実に搭載し、そのほかの余分な機能を排除。
▲左:「A17376211L2S1」(58万3000円)、中上:「A17377211A1S1」(56万1000円)、中下:「A17375211B1S1」(57万2000円)右:「N17375201L1S1」(68万2000円)
もっとも重要な機能のひとつである分目盛りには、コントラストを際立たせた見やすいダイヤルリングを採用。さらに、シンプルな文字盤に夜光塗料付きの太いインデックスを配置して、視認性を高めています。そして、最も革新的なのが、秒針をなくしたこと。代わりに搭載した分単位のクロノグラフ針が1時間かけてダイヤルを1周する様子から“スローモーション”と呼ばれました。
▲「A17377211A1S1」(56万1000円)
新生「スーパーオーシャン スローモーション」では、それらの特徴的なディティールを踏襲。コントラストの際立つ分目盛りも再現し、オリジナルモデルと同様の四角形の分針を搭載しています。
また、分単位のクロノグラフ機能の動きを色で示した、スローモーションならではの6時位置の丸窓「ドット」をオマージュし、秒針の先端近くに円をデザインしています。
▲上:「N17376201Q1S1」(69万3000円)、下:「N17375201L1S1」(68万2000円)
現代的にアップデートを果たした点は、まず普段使いには欠かせない秒針を搭載したこと。さらに、幅広の針とインデックスは発光性のスーパールミノバでコーティングし、暗所でも優れた視認性を確保。ベゼルにはセラミックをはめ込み、傷や摩耗、色あせの心配もありません。
▲「A17375E71C1S1」(57万2000円)
もちろん本格的なダイビングに対応する300m(1000フィート)防水機能を備え、約38時間のパワーリザーブを誇る自動巻きのブライトリング キャリバー 17を搭載しています。
▲「A17375211B1S1」(57万2000円)
コレクションは46、44、42、36mmの4サイズでの展開。ダイヤルのカラーバリエーションも豊富で、スタンダードなブラックやホワイト、ネイビーなどのほか、オレンジやターコイズなどの鮮やかなカラーもラインナップしています。
▲上:「A17375E71C1A1」(59万4000円)、左:「A17377211A1S1」(56万1000円)、下:「A17377211C1S1」(56万1000円)
また、ケースもスチール、スチール&ゴールド、ブロンズの3種類の金属素材を用意し、ストラップはラバーと3列メタルブレスレットの2種類を用意。ベゼルは基本的に逆回転防止付きですが、46mmサイズのみ特許取得のロック付き両方向回転式を採用しています。
▲「A173751A1O1S1」(60万5000円)
全部で21種類という豊富なラインナップを展開。お気に入りのモノがきっと見つかるはず。
>> ブライトリング
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/461894/
- Source:&GP
- Author:&GP
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