狙った場所へ細くも太くも落とせる!調温電気ケトルでハンドドリップをレベルアップ!

ハンドドリップでコーヒーを淹れる場合、一般的には「細く、均等な量で」湯を落とすことが基本。初心者なら狙った場所に一定の湯量を注げる細口タイプがオススメだけど、ある程度ドリップに慣れてくると「自分で湯量をコントロールしてみたい」、「好みに合わせていろんな淹れ方を試したい」という願望がムクムクと頭をもたげます。ケトルの傾け方で湯量をコントロールするならネックの根元が太い鶴口タイプを選んでもいいけれど、慣れるまでは扱いが難しい…。

そこでご紹介したいのが、プロのバリスタ監修の下、ハンドドリップ専用に設計された調温電気ケトル「EPEIOS ドリップケトル」(予想実勢価格:1万3200円前後)。“グースネック”と呼ばれる細口タイプながら、計算し尽くされたデザインで湯量の緩急も自由自在です!

この「EPEIOS ドリップケトル」は、これからハンドドリップに挑戦する入門者から、注ぎ方による味わいの変化を楽しみたい上級者まで、すべてのコーヒー好きの理想を体現するために開発されたドリップ専用電気ケトル。

定格容量は900mlで、淹れたいときにすぐに沸かせる1200Wの高出力。湯温計を持っていなくても抽出に最適な温度に調整できるよう、温度設定は38〜100℃まで1℃単位で調整できます。

一見何気なく見えるネック部分ですが、これは狙いたい場所に正確に湯を落とせるよう、S字ラインの角度を徹底的に検証して設計されたもの。先端になだらかな⾓度を付けた6.6mmの細⼝グースネックとすることで、細く少ない⽔量から太く勢いのある⽔量まで、自在にコントロール可能。

ハンドルはドリップ時の安定性を考えて握りやすい形状にデザインし、滑り止めも配置。さらにドリップする際に注ぎ⼝と本体、ハンドル部が並⾏になるよう、本体の重⼼バランスも綿密に計算。狙った位置からブレることなく正確に湯を落とせます。

またうっかり手を滑らせても手が本体に触れないよう、ハンドル部分と本体との接地面積を大きく設計。ドリップ時に蓋に手を添えた場合にもやけどを負うことがないよう蒸気口の向きにも配慮するなど、安全性にも万全の工夫がされています。

設定温度に到達すると音で知らせてくれるアラート機能や、設定温度をキープできる保温機能の搭載など、電気ケトルならではの機能も充実! 特に抽出時間をパネル表⽰できるストップウォッチ機能は、緑茶や紅茶、中国茶などを淹れるときにも重宝しそう。

さらに高級感漂うルックスも大きな魅力。しっかりとしたトルク感とゴールドメタルの美しい質感が楽しめるベース部分の調温ダイヤルは、触れるたびに高い満足を得られそうです。

>> EPEIOS「EPEIOS ドリップケトル」

<文/&GP>

 

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