議事録作成や執筆をスマートに! キーボード付きのデジタルメモ「ポメラ」に新モデル

株式会社キングジム(以下、キングジム)は、テキスト入力に特化したデジタルメモの最新モデル「ポメラ」DM250を7月29日(金)より発売します。

テキスト入力に特化したデジタルツール

「ポメラ」は、テキスト入力に特化したデジタルメモです。コンパクトで携帯性に優れた筐体ながら、物理キーボードをしっかり備えています。

ポメラの初代機が登場したのは2008年で、発売以来ロングセラー商品となりました。新モデルでは、ハードやソフトウエアを現代仕様にアップデート。バッテリー容量を増やし、フル充電で約24時間の使用が可能になりました。端子はUSB Type-C になり、バッテリー残量を確認できるLEDも搭載します。

スマートフォンと文章をやり取り

ソフト面では日本語入力システム「ATOK for pomera」をさらに強化。校正支援機能や、脚本製作に適したシナリオモードなどが追加されました。

Wi-Fi接続を介することで、スマートフォンとデータの送受信も可能。専用アプリ「pomera Link」で「ポメラ」本体のデータをスマートフォンに保存できるほか、アプリ内のファイルを「ポメラ」に送信することもできます。

ほかにも、記事執筆には嬉しい文字数カウントや、誤って消したファイルを復元できるバックアップ機能を用意。表現検索にも対応し、より精度が向上しました。

数量限定のホワイトモデルも

また、作成した文章はスマートフォンのほか、SDカード、SDHCカードにも保存可能。ディスプレイは7.0インチTFT、1024×600ドットで、バックライトを備えます。

本体カラーは従来のダークグレーに加えて、特別なホワイトモデルを数量限定(250台)で販売します。限定モデルはキングジムの公式オンラインストアから購入可能です。

PR TIMES

(文・九条ハル)


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