NetflixやYouTubeをTVで見るなら高コスパサウンドバーでもっと楽しんでみない?

動画配信サービスで映画やドラマを観るのが当たり前となった今。家のテレビではちょっと音が物足りないと感じている人も多いのでは? とはいえ、本格的なサラウンドシステムを導入するにはお金がかかるし…。

そこで紹介したいのが1万円で買えるサウンドバー。家電ブランドのFunLogy (ファンロジー)から、テレビの音質をグっと高めてくれる2.1chのサウンドバー「FunLogy SOUND3」(9999円)が登場。スリムなボディに秘められたパワフルな出力が、迫力のサウンドを届けてくれます。

「FunLogy SOUND3」は大手ネットショップサイトなどを中心に、高いコストパフォーマンスで多くの支持を得ているサウンドバー「FunLogy SOUND」の後継モデル。3世代目となる今作も、ユーザーからの意見をもとに音質や機能性がさらに改良されています。

テレビ台にスッキリと収まる、幅820×高さ70×奥行き82mmのボディの中には、中高域を担うツィーター×2基、低域を担うサブウーファー×2基と、さらに低域を増強させるパッシブラジエーターを搭載。

音の大きさの決め手となる出力は、一般的な家庭用テレビが20~30Wなのに対して、当モデルは80W(総合出力)と圧倒的。クリアな音声から迫力のある重低音まで、しっかり部屋全体に届けてくれます。

音質に関しては3種類のモードが存在し、高音と低音のバランスのよい“スタンダード”、音声がハッキリ聞こえる“クリアボイス”、立体的で臨場感のある“ムービー”の中から選択可能。

さらに、付属のリモコンを使えば高音と低音を細かく調整できます。たとえば、クラシックコンサートを観る際には、高音を強めに調整してフルートの音色を際立たせることも。

テレビとの接続は、付属の光デジタルケーブルかAUXケーブルで繋ぐだけと簡単。また、Bluetooth接続にも対応しているので、スマホやタブレットと繋げてワイヤレススピーカーとしても使えます。なお、Bluetooth接続時のコーデックはSBCとAACをサポートしています。

1万円でテレビの音をガラっと変えてくれる高コスパのサウンドバー。テレビの音質にこだわってみたいという人の入門モデルとしてもうってつけです。

>> FunLogy

<文/&GP>

 

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