走行中に音楽を楽しめる電動アシスト自転車「Noordung」がユニーク! 健康への配慮も

地球温暖化の原因とされているCO2。自動車業界では、CO2を排出するガソリンを使用しないEVへの乗り換えが進められていますが、環境、そして健康のため、車の代わりに自転車の使用を促す地域もあります。

そんな自転車の世界最大級の展示会「EUROBIKE2022」が、ドイツの首都フランクフルトで7月13日〜17日にかけて開催されました。多くの人が世界中から集結した自転車を楽しむなか、一際注目を集めた「Noordung」を紹介します。

音楽を楽しめる都市型e-bike「Noordung」

遊び心と環境への意識から生まれた電動アシスト自転車「Noordung」は、音楽好きにはたまらない設計となっています。

Noordungは、音楽好きがデザインしたというブームボックス「Noordung Boombox」を搭載。このブームボックスには、4つのスピーカーが組み込まれており、高品質な音楽を楽しみながら走行できます。

電動モーターなどに電力を供給するバッテリーとしての機能も兼ね備えており、最大で60kmのアシストが可能です。

汚染の少ないルートでサイクリング

また、Noordung Boomboxは、PM2.5とPM10の粒子センサーとしての役割も果たしています。

音楽を楽しんでいる間、空気の質に関するデータをリアルタイムで追跡。集計されたデータは、Noordungアプリで確認可能です。

ライダーはアプリを確認しながら、道中でもっとも汚染の少ないルートを見つけることができます。汚染物質の摂取を心配することなく、心地よい風を楽しむことができるでしょう。

視覚的にも機能的にも楽しめる

自転車に乗る概念を5つに分解し、ライダーが感じる「走る気持ちよさ」の総和となるように考え抜いたというNoordung。黒を基調とした高級感漂うユニークなデザインと曲線美で、視覚的にも機能的にもライダーを楽しませてくれれるでしょう。

Noordungはまだ販売を開始しておらず、公式サイトからメールアドレスなどを登録するとお知らせを受け取ることができるようです。興味のある方は登録してみてはいかがでしょうか。

Eurobike 2022
Noordung
designboom

(文・K .Taichi)


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