デジタル関連製品を手がけるアンカー・ジャパン株式会社は、スマートホームブランド「Eufy(ユーフィ)」から新型ロボット掃除機「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」の一般販売を開始しました。
「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」は、同ブランドで初めて自動ゴミ収集ステーションを備えたモデル。家電のレンタルサービス「レンティオ」でも取り扱いを行っています。
約2カ月分のゴミを収納
初めて自動ゴミ収集ステーションを備える本モデル。掃除機本体とドッキングすることで、回収したゴミを自動で収集します。
ダストバックは抗菌・消臭加工が施されており、容量は約3L。およそ2カ月分のゴミを収納することができるので、ゴミ捨ての手間がかかりません。
ダストステーションのサイズは、約39.4×24.5×22.0cm。なお「Eufy RoboVac L35 Hybrid」は、ステーションを省いた本体のみのモデルになっています。
独自のリアルタイムマッピング技術を搭載
掃除機本体のサイズは約35×35×10cmで、重量は約3.3kg。「iPathレーザーナビゲーションシステム」を搭載し、部屋の間取りをリアルタイムでマッピングします。
吸引力は4段階で、最大3200Pa。3段階の水量を調整できる水拭きにも対応します。本体のダスト容器は約200mLで、最大145分の連続清掃が可能です。
Rentioでのレンタルも
一般発売に合わせて、家電レンタルサービス「Rentio」の「Eufyレンタルプラン」でも取り扱いを開始しました。月額で製品を試せる継続プランに「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」および「Eufy RoboVac L35 Hybrid」が加わっています。
継続プランの月額料金は、「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」が2300円、「Eufy RoboVac L35 Hybrid」が1700円。最低レンタル期間は12カ月で、36カ月以上使えば所有権が購入者に移るしくみです。
(文・九条ハル)
- Original:https://techable.jp/archives/183622
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:九条ハル
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