ダンサーの要望で生まれた“踊れるビジネスシューズ”だから履き心地はめっちゃ快適!

クールビズの導入やストレッチスーツの登場で、ビジネスシーンのカジュアル化が進む中、依然として変わらないのが足元。仕事には革靴を履かないとまずいかな…と、靴擦れしても耐えてきた人は多いのではないでしょうか。

そんなビジネスパーソンの足元を開放するために誕生した、ストリート系ビジネスシューズブランド・SINOBIS(シノビス)から「SINOBIS フロントジップ」と「SINOBIS プレーントゥ」(各2万4200円)の2モデルが登場。“踊るように、はたらく”という斬新なコンセプトのもと誕生した“踊れるビジネスシューズ”です。コレは気になります。

手掛けたのは「整体パンプス」を始めとした靴のヒット商品を手掛けるアメイズプラス。きっかけは、世界的ダンスアーティストのケント・モリによる、ステージ衣装用の靴製作の依頼でした。

ケント・モリは、日本人ダンサーとして初めてマドンナやクリス・ブラウンと専属契約を結んだ、世界の最前線で活躍するダンス界の第一人者。そんなダンサーから、デザイン性と機能性を兼ね備えたフォーマルシューズを作りたいという要望があり、開発がスタートしたのです。

何度も打ち合わせを行い、ついにファスナーで簡単に脱ぎ履きできる、スニーカーのような履き心地のフォーマルシューズが完成。その動きやすさがダンサーの間で評判となり、履き心地の良さがビジネスマンにも刺さるのではないかと、ビジネスシューズとしてブランド展開されました。

ブランド名のSINOBISは、忍者を意味する“忍び”と“ビジネス”を掛け合わせたもの。いつでも機敏に、軽やかに行動していたであろう忍者のように、履けば現代のビジネスシーンでハイパフォーマンスを発揮できそうなネーミングです。

▲「SINOBIS フロントジップ」

▲「SINOBIS プレーントゥ」

「SINOBIS フロントジップ」と「SINOBIS プレーントゥ」には、共に柔らかな国産天然皮革を使用。サイズは25~28cmで、カラーはブラックのみ。革靴特有の窮屈感が少なく、足に優しくフィットします。特殊形状のカップインソールは衝撃を吸収するので、まるでスニーカーのような履き心地です。

“インジェクションポリウレタンフォーム”を使用し、軽さだけでなく、屈曲性と防滑性も実現。末広がりの形状なので安全感もあります。

カジュアルなストレッチスーツにピッタリなSINOBISのシューズで、個性と機能性を兼ね備えたビジネスファッションを楽しんでみては?

>> SINOBIS

<文/&GP>

 

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