前持ちリュック「ガジェタブル」に大人のレザーモデルが登場!

今や電車通勤時のマナーとして定着した感のある“リュックの前持ち”。電車が混んでいるときに後ろの人に荷物をぶつけずに済むよう、背負っているリュックを前に抱え直すのですが、この前持ちがしやすく、かつ前持ち時にも使いやすいリュックとして開発されたのがエースの「ガジェタブル」シリーズです。収納力を保ちながら幅をスリムに抑え、手持ちや前持ちしやすいだけでなく、座席上の棚にも載せやすい工夫が盛り込まれています。

そんなガジェタブルに初のレザーを採用した「ガジェタブルDPL」(5万600円~5万2800円)が登場。機能性や使いやすさだけでなく、上質感も追求した逸品です。

前面には撥水加工を施した上質レザー(ソフト牛革)、サイド部分には高強度のコーデュラバリスティックナイロンを使用。一つひとつを国内の熟練した職人が丁寧に縫製することにより、高級感のあるデザインと、ビジネスリュックに求められる耐久性の高さを両立しています。

また、ショルダーハーネスの裏側に滑り止めが付いたのもポイントです。これにより、チェストベルトを装着しなくても肩からズレ落ちにくくなり、スタイリッシュに背負うことが可能に。さらにショルダーハーネス下部にステッチを入れることで折り畳みやすく、収納もスムーズになっています。

そしてガジェタブルシリーズらしく、交通各社が推奨する複数の持ち方にも対応。手持ち用のトップハンドルと、荷物棚に乗せるときに役立つサイドハンドル、ベルト収納機能を備えています。

前持ち時にはリュックが縦・横いずれの向きで抱えても荷物を取り出しやすい位置に、ファスナーやポケットを配置。例えば、身体の前に回しても小物が出し入れしやすいファスナー式のクイックラウンドポケット、側面ファスナーと本体気室の両方から荷物を出し入れ可能な2WAYスルーポケット-W、メガネやスマホ、PC周辺機器などの小物を入れるユーティリティポケットなどがあります。

ユーティリティポケットは内部にパイル生地を採用し、小物に傷が付かないように配慮。メイン収納部も開口部が大きく開き、中を一目で確認しやすく、物の出し入れもスムーズです。

背面には独立したノートPC収納を用意。こちらも内側がパイル生地で、ガジェットに細かな傷が付くのを防ぎます。また縦でも横でも取り出しやすい構造になっています。

同じく背面にはキャリーケースに組み合わせるためのセットアップベルトを備えており、出張時にも役立ちます。

サイズは「リュック小」(5万600円)が容量13L・H28×W39×D10cmで15インチPCに対応。「リュック大」(5万2800円)は容量15L・H30×W42×D10cmで15.6インチPCに対応します。

カラーバリエーションはブラック、シルバーの2色展開。機能性だけでなく上質さも備えた大人の前持ちリュックで、通勤を快適にしてみませんか?

>> ace.

<文/&GP>

 

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