今年こそ来るか?Appleのスマートグラス「Apple Glass」コンセプト

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近年、競争が激しくなったウェアラブルデバイス
特に人気があるのは腕時計型デバイス、Apple Watchなどのスマートウォッチ
しかし、皆さん覚えているだろうか?
2013年2月に米国で発売した、スマートグラス「Google Glass」を。
これをきっかけにスマートグラス市場が盛り上がるかと思われたが、15万円という値段の高さもあり、あっさり撤退しました。
再び復活し、今では業務用として20万円で販売中。

ウェアラブルデバイスとは?

ウェアラブルコンピュータ(wearable computer)とは、身につけて持ち歩くことができるコンピュータのこと。
ラップトップやスマートフォンなど単に持ち運べるコンピュータとは異なり、主に衣服状や腕時計状で身につけたまま使えるものを指す。
ウェアラブルデバイス、ウェアラブル端末と呼ぶこともある。
腕時計型、眼鏡型、指輪型、靴型、懐中型、ペンダント型など様々なタイプのものがある。

引用:ウェアラブルコンピュータ – Wikipedia

以前、理想の次期iPhoneについて執筆しましたが、あれはスマホではなくウェアラブルデバイスという位置づけになりますね。

Apple Glassのコンセプト

Apple Glass

実は以前からApple Glassについて囁かれていましたが、なぜ、このタイミングで記事にしたかというと、iOS 11の登場でARアプリの開発が加速しているからです。

拡張現実(かくちょうげんじつ、英: Augmented Reality、オーグメンティッド・リアリティ、AR)とは、人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉。

引用:拡張現実 – Wikipedia

VR(ヴァーチャル・リアリティ)同様、アプリ開発が進むと、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)のような新たなデバイスが登場しても不思議ではありません。
個人的にはスマホの画面をメガネに投影するだけで良いので、できるだけ安く作って欲しいです。
欲しいのはまさにコレ↓だが、値段が高い割にバッテリーが持たない。

また、Apple2020年までにAR対応のスマートグラスを発表するという噂もあり、ますます盛り上がっています。

スマートグラスを自作する

最後に少しだけ紹介します。
世の中にはスマートグラスを自作する猛者が多くいます。
どれも見た目はイマイチですが、未来を感じさせてくれます。


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