オピネルの定番ナイフがスプーンやフォークになるってめっちゃイイ!

アウトドアギアとして定番のOPINEL(オピネル)のフォールディングナイフ。1890年にフランスで創業し、ピカソも愛したといわれる歴史のあるアイテムです。

そんな、シンプルかつタフで使い勝手の良いオピネルのナイフ「No.08」にプラスするオプションパーツ「Picnic+(ピクニックプラス)」(2200円~)がハイマウントより登場。「No.08」のハンドルに取り付けられるコンパクトなフォークとスプーンのパーツは、荷物を極限まで減らしたいソロキャンなどにもぴったりです。

オピネルのナイフは、異なる10サイズをラインナップ。それぞれナンバーが振られていますが、「Picnic+」はその中の「No.08」に組み合わせられるアイテム。ナイフをたたんだ状態のハンドル部分に取り付けられる、ステンレススチール製のフォークとスプーンのオプションパーツです。

適合するモデルは、2000年以降に製造され、木製ハンドルにビロブロックを装備したNo.08のオピネルナイフとのこと。

「ピクニックプラス アクセサリーズ」(2200円)のセットは、フォークとスプーンのオプションパーツに加えて、それらを収納できるキッチンタオルがセットに。

約410×410mmのマイクロファイバータオルの中央にはストラップが縫い付けられていて、そこにナイフ本体とオプションパーツを差し込んで固定し、くるくると巻いて安全に持ち運べます。

さらに、オピネルのナイフ「ステンレススチールNo.08」とフォーク&スプーンのパーツ、キッチンタオルのセット「ピクニックプラス コンプリートセット」(3960円)もラインナップ。錆に強く手入れも簡単な「ステンレススチールNo.08」は、食材を切ったりフェザースティックを作ったりと重宝すること請け合いです。

開いた状態でもたたんだ状態でもロックできる安全ロック付きなので、ビギナーでも安心して取り扱える点もGOOD。ハンドルのブナ材も手に馴染みやすく温かみがあります。(ただし、水濡れに弱いのでハンドルを濡らさないよう注意)

ナイフで食材を切り分け、それをフォークとスプーンでいただく、という一連の流れを1本のアイテムでできるのは便利かも! 両セットとも、9月下旬発売予定です。

>> ハイマウント

<文/&GP>

 

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