SamMobileが、Galaxy S23 Ultraの望遠カメラにはセンサーシフト方式手ブレ補正機構が搭載される可能性があると、GalaxyClubが伝えました。
センサーシフト方式手ブレ補正機構に関する特許取得
Galaxy S23 Ultraを含め、Galaxy S23シリーズはGalaxy S22シリーズとシステム・オン・チップ(SoC)以外はほぼ同じと噂されていましたが、目立たない改良が各部で行われるようです。
GalaxyClubによれば、Samsungが申請していたセンサーシフト方式手ブレ補正機構に関する特許が世界知的所有権機関(WIPO:World Intellectual Property Organization)により9月29日に公開されましたが、これがGalaxy S23 Ultraに導入される可能性があるとのことです。
特許では、センサーシフト方式手ブレ補正機構を組み込んだペリスコープレンズ搭載カメラが図示されています。
この特許には、センサーシフト方式手ブレ補正機構を搭載するデバイスとして、折りたたみスマホや巻取り式スマホも掲載されているため、将来的にこうしたデバイスへの展開もSamsungは視野に入れていると、GalaxyClubは述べています。
Source:WIPO via GalaxyClub
Photo:smartprix
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-492663/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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