iOS16.0.3のソフトウェア・アップデートが近日中に行われるという証拠が見つかった模様です。さらなるバグの修正が図られる見通しです。
報告されていたさまざまなバグの修正に期待
iOS16.0.3では、iPhone14 ProでCarPlayを使用して電話をかけた際に音量が小さくなる問題、一部のiPhoneモデルで輝度を低く設定するとディスプレイがちらつく問題、メールアプリが特定の文字列でクラッシュする問題、iPhoneで撮影したシネマティックモード動画をMacのFinal Cut ProやiMovieで編集しようとするとエラーが出る問題などが対処されると期待されています。
米メディアMacRumorsによれば、iOS16.0.3が近くリリースに至るという証拠を分析ログの中に見つけたとのことです。
今週か来週にリリースか
AppleがiOS16.0.3をいつリリースするかは不明ですが、iOS16.1が今月末に公開される見通しであるため、今週か来週という見方が強まっています。
バグの修正に焦点を当てたiOSの連続アップデートには前例があります。昨年は、iOS15.0.1とiOS15.0.2が10日間隔で、2017年のiPhone Xの発売後には、iOS11.0.2とiOS11.0.3が8日間隔でリリースされました。
Source:MacRumors
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-493100/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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