Apple、マップなどの開発チームに新たな副社長を指名

Apple Park 2021年4月 AppleEvent
 
Appleは、マップサービスシリコンの各チームに新しい副社長を複数指名しました。

4人が新たに副社長に抜擢

Appleは毎年秋に副社長のリストを更新します。これは通常、シーズン中に実施される従業員の定期的な業績評価に基づいて行われます。副社長というポジションは、Cレベルのエグゼクティブの2つ下の階級で、Appel社内で社員が到達できる最も高い役割の1つです。
 
Bloombergのニュースレター「Power On」によれば、Appleは16万人いる従業員のうちの約100人の副社長に加え、3つの分野にわたって4人を新たに副社長に抜擢したとのことです。
 
マップ全体を統括することになるマックス・ミュラー氏は、Appleに20年勤務しており、すでにかなり長い間マップチームを運営してきた人物です。マップの分野には、「探す」や、位置検出やナビゲーションなども含まれます。
 
チャーリー・ザイ氏ファビアン・クラス氏は、Appleのチップに携わった経験があり、現在はジョニー ・スルージ氏率いるシリコングループの副社長レベルの役員となりました。
 
パヤム・ミラシディ氏は、エディ・キュー氏の下で、サービス部門のエンジニアリング担当副社長に就任しました。
 
 
Source:AppleInsider
(lexi)


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