「SUBU」の難燃アウトドアサンダルにボタニカルカラーってしっくりすぎる!

日常生活から離れて焚き火をぼんやりと眺めながらチルタイムを過ごすひとときは、足元もゆったりリラックスしたいもの。そんなシーンにぴったりなのが、冬のアウトドアサンダルを手掛ける国産ブランドSUBU(スブ)の難燃コレクション「SUBU NANNNEN」(6380円)です。

アッパーには、こだわって開発した難燃性の生地を採用。ダウンのようにフカフカのアッパーが、素足を気持ちよく包み込み、4層構造のクッションインソールが快適な履き心地をもたらします。

「SUBU NANNNEN」シリーズの生地に採用しているのは、インビスタ社と共同開発した305デニールの難燃CORDURAファブリック。通常のナイロンの約10倍の強度を持つポリエステル糸を染色する工程で1度目の難燃のコーティングを施し、さらに生地の状態で裏地に2度目の難燃コーティングを施すことで、より難燃性を高めています。

▲「オレンジ」

燃えにくいうえに、超高密度に織り上げているので水の侵入も防止。発色が優れていて高密度のポリエステル特有のカラーが出せるという特徴もあります。

▲「デイボタニカル」

中綿仕様のアッパーの内側には起毛加工を施しているので、裸足で履いても暖かく、快適な履き心地を実現。また、クッション性に優れた4層のインソールが、抜群のフィット感とリラックスした優しい履き心地をもたらします。

▲「ナイトボタニカル」

長時間歩くためというよりも、テント周りや、日常的な「ちょっとそこまで」のシーンなどに最適な一足。もちろん、部屋履きとしても活用できそう。NANNENアッパーと同じ生地で作られた付属の袋は、スマホや財布などの小物を入れて持ち歩くこともできて便利です。

今シーズンは新カラーとして、ゴブラン織りのような花柄をあしらったビンテージライクな「デイボタニカル」と落ち着いたシックなカラーに仕上げた「ナイトボタニカル」、 秋冬らしいビターな「オレンジ」の3タイプがラインナップしています。

>> SUBU

<文/&GP>

 

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