小銭とカードで膨らんだらミニ財布の意味がない!だから二階建て構造なんです

キャッシュレス化が進むにつれ、コンパクトで薄いサイズのミニ財布が人気。しかし、サイズを犠牲にする分、小銭やカードはあまり入らない仕様のものも。また、二つ折りタイプの財布の場合、小銭やカードをたくさん入れるとパンパンに膨らんでしまって見た目的にもイマイチです。

これは、小銭とカードの収納ポケットが重なっているのが主な原因。分厚くなりすぎるとミニ財布の意味がなくなりますし、財布が分厚くなるのを避けるため、別途コインケースを追加で持ち歩くという、本末転倒なことも起こります。

そんな“財布が膨らんでしまう問題”を、独自構造で解決したのがMakuakeで先行販売中の「ロフトウォレット/1645」(9328円~ 10月2日現在)。コインとカードの収納部分を“二階建て構造”にして分けることで、財布がパンパンに膨らまないように工夫されたミニ財布です。

本製品は厚みの出やすいコインポケットを2階、カードポケットを1階と、重ならないように配置しているのがポイント。これにより、コンパクトサイズ(およそW9.8×H8.8×D 2.0cm)にもかかわらず、小銭は30枚程度、カードは15枚程度の収納が可能です。

札入れ部分には紙幣を20枚程度収納できます。独自の2階建て構造により最大限中身を収納しても厚みが5mm程度しか増えず、携帯しやすさはほぼ変わりません。

コインポケットは2階部分にあるため、財布を開けずに小銭にアクセスOK。ファスナーを閉じたまま左右に振る事で小銭が一定方向に整列しやすいひと工夫も。また、ファスナー止めを排除することで、コインポケットがより大きく開く作りです。

カードポケットは切り込みが入りで取り出しやすく、底を押し出すようにして使用します。コインポケットがフタの役割を果たすので、カード枚数が2~3枚と少なくても財布からカードが飛び出す心配もありません。また、札入れ部分にも切り込みがあり、取り出しやすくなっています。

ファスナーにはYKKの高級ライン“エクセラ”を採用。すべりがよく高級感のある輝きを放ちます。スライダーを引っ張らないと開閉しないオートマチック・ロック機能付きで、ポケットの中などで勝手に財布が開く心配もありません。

ホックはプリム社のバネホック“イタリーホック”。開閉時のパチンッという音が心地よいのもポイント。革には国産のタンニン鞣しワックスレザー「ロロマ」を使用。使い続けると摩擦により宝石のようなツヤが生まれるという特徴を持っており、経年変化を楽しめます。

カラーバリエーションはネイビー、ブラウン、グリーン、ターコイズ、グレーの全5色です。たっぷり入れても膨らまない、真のミニ財布の登場です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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