キャンプなどのアウトドアシーンで飲むコーヒーは、そのために持参した高級なコーヒー豆で淹れた一杯はいうまでもなく、いつもと同じコーヒー豆やインスタントコーヒーを使っても、その美味しさは不思議と格段にアップしますよね。となれば、そのコーヒーを淹れるための道具を用意するのは当然ながら必須事項。扱いやすさはもちろん、できるだけ携帯が邪魔にならないものを選びたいところです。
シービージャパンより発売中の「計量出来るコーヒーキャニスター」(1430円)と「折り畳めるコーヒードリッパー」(1430円)は、キャンプなどの現場でコーヒーを楽しむための必携アイテム。オシャレなデザインだけでなく、携帯性と使い勝手にも優れた嬉しい仕様となっていますよ!
「計量出来るコーヒーキャニスター」は、コーヒー豆を携帯・計量するための容器。軽くて割れにくく透明度の高いAS樹脂を本体素材に採用し、中に入っているのコーヒー豆の残量がひと目でわかるようになっています。
容器全体を縦に一振りすることで、フタ部分の内側にあるポケットに1/2杯分(約5g)のコーヒー豆が入る仕様で、カップやスプーンを使わずにコーヒー豆を計量。二振りして一杯分のコーヒー豆を計ったら、後は別途で持参したコーヒーミルで豆を挽けば最高の状態でコーヒーをいただく準備が完了します。
本体は半透明なAS樹脂製、フタ部はABS樹脂製。外寸は約60mm径×長さ約170mm、重さは約14g。軽量かつ嵩のないサイズで荷物にならないのが嬉しいところ。コーヒー豆は約90g=9杯分とたっぷり入るので、人数が多いキャンプやレジャーのシーンでも安心して使えます。
「折り畳めるコーヒードリッパー」は、折り畳めるコーヒードリッパーと収納ケースがセットになったアイテム。ドリッパーは台座と持ち手が付き、コーヒーカップやポットの上に直接設置できます。
ケースには紙フィルター(市販のものでOK・円錐形を推奨)を数枚入れられるので、挽いたコーヒー豆とお湯、カップ、そしてこのセットがあればどこでも美味しいドリップコーヒーを楽しめます。
ドリッパー、ケースともに軽量かつ丈夫な樹脂製(ポリプロピレン)で、サイズはドリッパー(使用時)が約147×約108×高さ約80mm、収納ケースは約130×約135×厚さ約35mm、総重量は約127g。こちらもキャニスターと同様に、携帯しても邪魔にならない薄型仕様です。
大自然という極上のエッセンスが加わった挽き立て&淹れ立てのコーヒーを、いつ何時何度でも味わうことができるキャニスターとドリッパー。こだわりの一杯を楽しみたいなら、備えておいて損のないアイテムです。
>> シービージャパン
<文/&GP>
【関連記事】
◆「淹れる」「挽く」ときたら次はやっぱり「煎る」!リアル自家焙煎でおいしいコーヒーを
◆ちっちゃくて吊るせるドリップポットでキャンプコーヒーをさらにおいしく!
◆コーヒー道具一式を工具箱にひとまとめ!次はどこでコーヒー淹れる?
- Original:https://www.goodspress.jp/news/481725/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...