オンラインで注文!老舗手袋メーカーの「オーダーメイド手袋」でシンデレラフィットな手袋を

肌寒い日も増えてきた今日この頃、もう少しで手袋の手番がやってきます。でも、市販のフリーサイズの手袋だと、指の長さに対して生地が足りなかったり、反対に特定の指だけ生地が余ってしまったりと、完璧にフィットしなかったりしませんか?

「まあ、手袋ってそんなもんだろう」と思っていた皆さん、佩(ハク)の布製オーダーメイド手袋「オーダーメイド手袋 クラシック」(1万6500円)で自分にぴったりの手袋を作れば、その快適さに驚くかも。

通常、手袋といえばワンサイズもしくはサイズがあってもS、M、L、LL程度ですが、手の大きさや幅、指の長さなどはひとりひとりまったく異なるもの。いくらウールなどの伸びる素材でつくられていても、ぴったりなものに出合えるとは限りません。

手袋の出荷数日本一を誇る香川県東かがわ市にて創業83年の江本手袋が手掛けるオリジナルブランド「佩」がオーダーメイド手袋をはじめたのは、そんな、フリーサイズの手袋が合わずに困っていたユーザーの声を受けてのこと。

以前1cm長い、1cm短い「オーダーメイド手袋プラスワン」を販売したところ大きな反響を呼び、「オーダーメイド手袋 クラシック」の展開となったとか。

佩オンラインショップで注文すると「オーダーメイドキット」が送られてきます。そこにあるオーダーの流れにしたがい自分の寸法などの情報を入力すると、それをもとに昔ながらの手袋職人がユーザーの手を診断し、生地を裁断してぴったりの手袋を縫い上げます。ごくシンプルなデザインに、さりげない左右ペアのワンポイント手刺繍入り。

さらにオプションとして、親指、人差し指、中指にスマホ操作ができる「スマホタッチポイント」を選んだり、裾(手首)の長さを標準か長め(+約2cm)を選んだりもできます。

生地は、肌触りの良く指がスッキリと見える薄手の上質なウール100%。生地のカラーは25色あり、手袋の手首部分の刺繍は3色から選べます。

手袋は流行り廃りがないアイテムなので、自分だけのオーダー手袋は、オーダースーツやオーダーシューズのように長く愛用できそう。ギフトとしても喜ばれそうです。

>> 佩オンラインショップ

<文/&GP>

 

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