スーツケースを代表するブランドのひとつサムソナイト。中でも人気コレクションである「C-LITE(シーライト)」に、この度、ジャン=ミシェル・バスキアのアート作品を描いた大胆なデザインの限定モデルが登場!
「Spinner 55 EXP」 (8万8000円)、「Spinner 69」(9万3500円)には、王冠を被った恐竜、そしてバスキアらしい色使いの頭蓋骨が描かれており、空港の手荷物受取場でもインパクト抜群。バスキアのファンに限らず、遊び心を持ってワクワクした気分で旅行を満喫したい人なら注目のアイテムです!
ストリートでのグラフィティアートを原点に持ち、若くして世界的な評価を獲得したバスキア。今回のコラボでは、王冠をかぶった恐竜をモチーフとしたPez Dispenserと、バスキアを代表する作品でもある頭蓋骨を描いたUntitled Skullが描かれています。
2サイズで展開するスーツケースは、機内持ち込み可能なサイズである「Spinner 55 EXP」は拡張ジッパー付きで容量約36〜42L、W40×H55×D20〜23cm、重さは約2.1kg。「Spinner 69」(9万3500円)が容量約68L、サイズW46×H69×D29cm。重さは約2.5kg。
いずれも内装にもバスキアの書いた文字が描かれ、生地にはリサイクルPETボトルから作られたRECYCLEX(リサイクレックス)が使われており、環境負荷を低減。
荷物が効率的に整理できるようポケットやクロスストラップ、 ディバイダーパッドが付属。 外装に使われているCurv(カーヴ)素材は、ポリプロピレンシートを幾重にも重ねた構造で、軽量かつ高耐久、万が一つぶれて歪んでも、その圧力を柔軟に分散、そこからほぼ元通りの状態に戻る優れた復元力を兼ね備えます。
操作性の高いタブルホイールは移動中も快適。TSAコンビネーションロックとIDタグによるセキュリティ性能も搭載。『Spinner 55 EXP』にはUSB充電ポートも内蔵され、移動中のバッテリー切れ防止に。
スーツケースというと、使わない時には収納場所に頭を悩ませるものですが、これならインテリアとして出しっぱなしでもOK、というよりむしろ、いつでも目に触れるところに置いておかなきゃもったいない、というデザイン。バスキアのアートとともにワクワク気分で旅行を楽しみましょう。
©Estate of Jean-Michel Basquiat. Licensed by Artestar, New York.
>> サムソナイト
<文/&GP>
【関連記事】
◆柔軟なファスナー型か堅牢なフレーム型か。スーツケースのタイプ別メリット、デメリット
◆ANAオリジナルのスーツケースだから使いやすい工夫が満載です!
◆まるでアルミ!でも軽量!ゼロハリの意匠を受け継ぐ新世代のスーツケース誕生!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/486605/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...