小型多機能ハブに載せればスマホがPCに!Switchのドックとしても使えるぞ

文章を書いたり、プレゼン資料を作ったりなど、パソコンはビジネスシーンには必須のアイテム。しかし、出張や持ち運びの際に、電源コードやさまざまな関連ケーブル、アダプター類などを大量に持ち運ぶのは多少面倒です。

そんな悩みを持つ人に朗報となるアイテムが登場。それが9in1多機能拡張ハブ「TRANX(トランクス)」(1万1840円~ 10月31日現在)。これ一台さえあれば、スマホにあらゆる機器をつなげられ、まるでパソコンのように扱えるようになるという画期的なデジタルギアです。

本製品には9つのポートが搭載。2つのUSB3.0ポートの他に、USB Type-C入力、HDMI、VGA、有線LAN、3.5mmオーディオ、microSD/SDカードに対応しており、スマホとはスタンドに設置されたType-Cで接続します(Type-C以外の場合は変換アダプターが必要)。

そのため、例えばHDMIやVGAポートを使ってプロジェクターにつなげば、スマホを使ってプレゼンを行うこともできたり、キーボードとマウスを接続してスマホを使って文章作成も可能です(ただし、ディスプレイ出力には一定の条件がありますのでご注意を)。

microSDやSDカード、USBメモリーを使って中のファイルを確認したり、スマホ内に保存したりもできます。機器の電源を入れたまま抜き差しできるホットスワップにも対応しているため、余計なタイムラグも必要ありません。

スマホの電波が不安定な場合は有線LANポートを使って安定接続させられますし、3.5mmステレオミニプラグ仕様のイヤホン・ヘッドホンも利用可能。さらに底面に格納されたType-Cケーブルを延ばしてパソコンに接続できるので、パソコン用のハブとしても使用できます。

その上、ビジネスシーンだけでなくSwitchのドックとしても代用可能なので、テレビの大画面で楽しみたい時などにも活躍します。

本体は100×100×31.5mmとコンパクトで重量も206gと軽く持ち運びに便利で、机の上においてもスペースを取りません。また、アルミ製ケースで放熱口もあるため、本体に熱がこもる心配もナシ。これ一台をバッグに入れておけば、急な出張でも周辺機器の準備に困りません。

>> CAMPFIRE

<文/&GP>

 

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