HHKB(ハッピーハッキングキーボード)から静謐さすら感じる純白モデルが登場!

プログラマーやエンジニアなど、長時間のPC作業がマストとされるユーザーから熱い支持を集めているのがPFUの高性能コンパクトキーボード、通称“HHKB”こと「Happy Hacking Keyboard」シリーズ。シリーズ誕生25周年を迎えた昨年数量限定で発売された特別バージョン「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」(3万6850円)が、ファンの熱望に応えてこの秋復活! 10月25日より再販をスタートしています。

今回の再販では、デザイン性と使いやすさの観点からキートップの印字位置を変更、さらにプロフェッショナルの証(?)として愛好するユーザーも少なくない無刻印モデルもラインナップに仲間入り。このチャンス、HHKBファン&キーボードマニアなら見逃す手はありません!

今回再販の運びとなった「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」は、平たくいえばHHKBのフラッグシップモデル「Professional HYBRID Type-S」のバリエーションモデル。もともとレギュラーモデルとしてラインナップしていたオールブラック筐体の「墨」と、濃淡グレーを使い分けた「白」に加えて登場するもので、白1色のカラーをまとったストイックでミニマルなモデルです。

「既存モデルをただ白くしただけでしょ…」などシニカルな視線を向けることなかれ。この雪のような白さはデバイスのカラーにこだわるAppleラバーにとってはかなり重要なポイント。加えてこの秋登場の再販モデルではキートップの印字位置を一般的な左上から中央へと変更され、デザイン上の洗練をいっそう際立たせたモデルとなっています。

もちろん機能と性能に関しては、フラッグシップの名に恥じない抜かりなさ。キーを押しきらずとも入力できる静電容量無接点方式採用によるなめらかなタッチは長時間使い続けても疲れにくく、また耐久性も抜群。テンキーレス&無駄をそぎ落としたキー配列のおかげで本体サイズもA4ハーフサイズレベルと極めてコンパクト! これなら作業スペースの限られる在宅ワークはもちろん、外出先での使用も思いのまま。

なめらかなレザータッチが優雅な「キャリーケース」(1万6500円)に収めれば、気分はさながらお気に入りの文房具。「愛用するMacBookの上に載せて、純正気分で使いたい!」という人なら、相性抜群のオプションアイテム「キーボードブリッジ」(5280円)もぜひ一緒にどうぞ。

なおPCとの接続はUSB Type-Cによる有線接続とBluetoothによるワイヤレス接続の両方に対応したハイブリッド仕様。快適な打鍵感をさまざまなデバイスで体感できます(ただしワイヤレス接続時は単3乾電池にて駆動、USB経由でのキーボード充電には非対応)。

また配列タイプは一般的な「英語配列モデル」「日本語配列モデル」のほか、それぞれ無刻印版の「英語配列モデル」「日本語配列モデル」の計4種類。さらに「純白カラーには惹かれるけれど、いま使ってるキーボードはそのまま使い続けたい!」というユーザーのために、Professionalシリーズのキートップのみを付け替えられる「キートップセット(雪)」(英語配列:6600円、日本語配列:7590円)もオプションとして登場。こちらも無刻印バージョンを含めた4種類を用意しています。

>> PFU「HHKB Professional HYBRID Type-S 雪」

<文/&GP>

 

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