イメージは“オフピッチ”。サッカーショップKAMOとフレッシュサービスが生み出す新たな試みとは

いよいよ11月20日に開幕する「FIFAワールドカップ」! 世界的にサッカー熱が高まるこの時期に、サッカーファンには見逃せないスポーツブランドが誕生します。

「FreshServiceSport(フレッシュサービススポーツ)」は、さまざまな分野で活躍するクリエイティブディレクター・南貴之氏によるブランド・FreshService(フレッシュサービス)の新ライン。「快適でリラックス感あるスポーツ・カジュアルウエア」をテーマにしたアイテムが展開されます。

今回発売されるのは、サッカーショップ・KAMOと協業し、サッカーにフォーカスを当てたアイテム。機能素材を採用し“オフピッチ”をイメージしたウエアや、KAMOとのコラボならではのサッカーグッズなど、W杯を盛り上げてくれそうなアイテムは見逃せない!

そもそもフレッシュサービスとは、アパレルに限らず、空間デザインやイベントのオーガナイズなど、さまざまな分野で活躍する南氏が、「世界中でつくられているものを独自の視点で再構築し、新たな製品として提案する」ことがモットーのブランド。

フレッシュサービススポーツでは、サッカーをはじめとするスポーツにまつわるウェアやグッズに、都市生活に必要最低限の機能を備え、フレッシュサービスならではのファッション性を取り入れることで、より幅広いシーンで楽しめるアイテムを生み出しています。

▲「PERTEX QUAMTUM DOWN ANORAK」

「PERTEX QUAMTUM DOWN ANORAK」(6万3800円)は、アウトドア素材“PERTEXQUAMTUM(パーテックス・クァンタム)”を採用したダウンアノラック。世界最軽量クラスの極細糸が高密度で織り上げられているため、優れた軽量性と強度を誇る素材です。

パーテックス・クァンタムは寝袋にも多く採用される素材で、保温性も抜群。寒さの厳しい日の観戦や、キャンプなどのアウトドアシーンにも重宝しそうな一着です。ボリューム感のあるオーバーサイズの現代的なシルエットで、ダウンでありながら野暮ったい印象を与えないのも魅力的!

▲「VIBTEX SWEAT HOODIE」

「VIBTEX SWEAT HOODIE」(1万9800円)は、フレッシュサービスでおなじみの抗ウイルス機能を備えた素材“ビブテックス”を採用したスウェットフーディ。繊維状の細菌を減少させることで、ニオイの発生を防ぎ、カビの発生を抑制。汗をかきやすいアウトドアシーンに最適な素材です。

旧式の編み機を使用することで、通常よりも空気を多く含み、バルキーな質感に仕上がっていることも特長。日常のコーディネートにも重宝すること間違いナシ!

▲「FOOTBALL SCARF」

「FOOTBALL SCARF」(4950円)は、サッカー観戦に外せない「サポーターマフラー」の原型ともいえる、BARスタイルスカーフ。

現在のような複雑な柄を編み上げる機会がなかった時代は、2トーンのシンプルな構成のマフラーが主流だったそう。サポーターたちはこのスカーフに選手のサインをもらい、スタジアムで応援していたのだとか。落ち着いたカラーリングは日常のコーディネートでも邪魔にならず、普段使いにも活躍してくれそうです。

▲「FSS×KAMO MADE BY SFIDA FOOTBALL_4」

さらに、KAMOとのコラボレーションで実現したサッカーボール「FSS×KAMO MADE BY SFIDA FOOTBALL_4」(1万1000円)も登場。真球性・蹴り心地を高めた本格的な“サーマル製法”が用いられており、ボールの吸水を防ぐため、雨天時のプレイにも安心。カーキ一色のデザインは、インテリアにも映えそう!

▲「SOLOTEX SUNBUNER BENCH COAT」(4万1800円)

そのほかにも、高品質なウェアや機能的なグッズが多数登場しています。フレッシュサービススポーツのアイテムは、11月12日より、FreshServiceHeadquarters、FreshServiceの一部取扱店舗、オフィシャルオンラインストア、KAMO原宿店、梅田店、オンラインストアにて販売開始予定。ぜひW杯前お早めにチェックしてみては?

>> フレッシュサービス

<文/&GP>

 

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