キャップかぶるなら、ツバに固定できるロゴス「ウイングキャップライト」がいいぞ!

キャンプや夜釣り、登山などのアウトドアでは、ハンズフリーで使用できるヘッドライトが必須アイテム。ただ、頭部を保護するために帽子をかぶろうとすると、帽子の上から装着したランプは動いているうちにどうしてもズレてきてしまいます。

ヘッドライトを装着してから帽子をかぶる、もしくはネックライトに切り替えるなど方法はありますが、LOGOS(ロゴス)の新製品「ウイングキャップライト」(4980円)ならキャップのツバ内側に取り付けられるからズレる心配なし。キャップのおしゃれなルックスを損ないたくない人にもぴったりです。

キャップのツバ部分に取り付けられるヘッドライトは、これまでなかったわけではありません。手軽なものならクリップで取り付けられる小型LEDライトがあるけれど、いくら小型とはいえ重さが全くないわけではなく、使っているうちにライト自体の重みでキャップが前方向にズレてきてしまうことも。特に登山や夜釣りでは、激しい動作の中でキャップごと落ちてしまう可能性もあります。

そこで提案したいのが、この商品。キャップのツバ先端ではなくツバ両端にクリップで挟み込んで固定するヘッドライトです。LEDは本体の先端部分にとりつけられているので視界良好。また、ライトの重さがツバ全体に分散され、キャップの安定感を損いません。

幅はキャップのツバに合わせて調整できるから、さまざまなキャップに付け替えて使用可能。キャップの内側に取り付けるタイプなので、お気に入りのキャップのデザインを邪魔しません。

重さは約50g。内蔵バッテリーで駆動する充電式で、点灯時間は最長約12.5時間、最も明るい状態でも約2時間です。面倒なボタン電池の入れ替えが不要なのもメリット。IPX4準拠の防水性能搭載で、急な雨や霧、水辺でも安心して使える頼もしさもいいですね。

>> ロゴス

<文/&GP>

 

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