超ちっちゃいWebカメラをディスプレイに貼る!これでオンライン会議でも相手と目が合うぞ!

オンライン会議の悩みは、アイコンタクトの難しさ。ディスプレイの資料などを見ているとどうしてもPCのカメラに目線を合わせられないため、相手を見ていないようで気になりますよね。それに、相手が表示されている位置を見ていると、PCのカメラに視線はいかないので、相手からすれば目が合っていない状態になります。だったら超ちっちゃいWebカメラをディスプレイに貼ってしまうのはどうでしょう?

クラウドファンディングサイト「Kibidango」でプロジェクトを開始した「アイトゥカム2」(1万4800円~ 11月10日現在)は、直径1.5cmのウェブカメラ。吸着パッドでディスプレイに接着するスタイルなので、画面上の相手が映る位置にカメラを接着すれば、目線を合わせて自然な会話ができるというわけです。

直径は1.5cmで、本体裏の吸着パッドは小さくて透明。ケーブルの幅は0.2cmと、ディスプレイに貼ってもできるかぎり視界を遮らないようになっています。

吸着パッドはサッと移動できるので、画面共有などでレイアウトが変わっても、すぐにカメラの位置を変えられます。資料やメモを見ながら話す時は、資料の上にカメラを移動すればOK。いつでも相手の顔を見て話せるなんて、コミュニケーションの質が劇的に上がりそうですね。

また、画質も通常のPCのカメラより良いのです。ほとんどのノートPCが搭載するカメラは720pですが、「アイトゥカム2」は業界最先端のイメージセンサー技術「Omnivision」を採用し、1080pの高解像度と、30fpsのハイグレードなストリーミングを実現。きれいな画質で、相手に明るい印象を与えられます。

また、オンライン会議で気になるのが背景。散らかっている自分の部屋まで映るのは抵抗がありますよね。その点、「アイトゥカム2」は視野角を78度に最適化し、背景が映りすぎないように工夫しています。モニターやパソコンの背面や側面にケーブルフックを設置しておけば、収納もスッキリ簡単!

オンライン会議があたりまえになったからこそちょっぴり気になる視線問題。ディスプレイにカメラを貼るという、シンプルだけど効果的な方法で解決できそうですよ。

>> Kibidango

<文/&GP>

 

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