MacRumorsが、iPhone15 ProおよびiPhone15 Pro Max（iPhone15 Ultraとの噂も）のスペックに関する噂をまとめています。
iPhone15 ProおよびiPhone15 Pro Maxのスペックに関する噂
iPhone15 ProおよびiPhone15 Pro Maxは現行モデルから、外部接続端子、システム・オン・チップ（SoC）、RAM容量、サイドボタン機構、リア望遠カメラが改良されると予想されています。
外部接続端子
iPhone15 ProおよびiPhone15 Pro Maxの外部接続端子は、LightningからUSB-Cに変更されるのが確実視されています。
両モデルのUSB-C端子は、USB-C 3.2しくはThunderbolt 3に対応すると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
システム・オン・チップ（SoC）
搭載されるSoCは、TSMCの3nmプロセス「N3E」で製造されるA17になると噂されています。
微細化されることで、処理性能の大幅な向上と消費電力の低減が実現すると期待されています。
RAM容量
iPhone15 ProおよびiPhone15 Pro MaxのRAMはLPDDR5Xを採用、容量は8GBに増加するとの噂があります。
サイドボタン機構
両モデルのサイドボタンと音量ボタンは物理ボタンを廃止し、Haptic Engineで擬似的にフィードバックされる感圧式に変更される可能性があると、アナリストのミンチー・クオ氏が述べていました。
リア望遠カメラ
iPhone15 Pro Maxのリア望遠カメラは、ペリスコープレンズを採用し、光学10倍ズームに対応すると噂されています。
ただし、これがiPhone15 Proに搭載されるかについては、意見（予想）がわかれています。
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-504800/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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