足だけのコタツって画期的！テーブルやデスクの下で使えるからテレワーク時にもありがたい！

朝晩は秋の深まりを感じる今日この頃。冬支度は万全ですか。ひと昔前の冬の定番といえば、そう「こたつ」。あまりの心地よさに“動けなくなる”からの“うたた寝”、そして“風邪をひく”というループにはまりやすかったこたつがスタイリッシュに進化。

足元を巻いて温める「巻くコタツ KOZUTSUMI」（9900円）がライソンから登場しました。“頭寒足熱”を実現しながら、冷えから身体を守るデスクワークの強い味方。これは重宝しそうです。

炭素結晶加熱材料を採用しているので、スイッチを入れたらわずか30秒の急速加熱ですぐにポカポカ。360度足元を巻いて温める省電力パーソナル暖房「巻くコタツ KOZUTSUMI」は、デスクワーク中などに冷えてつらい足元を包み込んで温めてくれる新感覚のパーソナルこたつです。

くるっと巻いた状態で持ち運びができるので、好きな場所で足元に巻くだけで、どこでも“こたつ”に早変わり。冷気が溜まりやすい足元を素早く温め、“頭寒足熱”の環境を作り出します。

前面が磁石でピタッとくっつくので、組み立てはあっという間。付属の“毛布”をかければパーソナルこたつの完成です。

丸めて持ち運べる専用の“収納袋”もついているので、来客などでちょっとしまっておきたいときはもちろん、オフシーズンの収納にも場所を取りません。

温度設定は、（高）100％→90％→80％→70％→60％（低）の全5段階で、ボタンを押すごとに温度設定が切り替わります。また2時間、4時間、6時間、8時間の4段階でタイマー設定が可能。時間になると自動で電源が切れるので、うっかり切り忘れても安心です。

そして冬場の暖房器具で気になるのが電気代。「KOZUTSUMI」の場合、1時間使用した際の電気代はわずか約4.3円とお財布にやさしい省エネ仕様なのは助かります。

サイズは、使用時がΦ40×H50.5cm、重さは730g。リビングでも、ダイニングテーブルでも、そして（OKであれば）オフィスでも、どこでも使えて場所も取らない「巻くコタツ KOZUTSUMI」。このデザインなら“こたつ寝”から卒業できそうですね。

＜文／&GP＞

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