いまやスマホやタブレットは、仕事やゲームなど“各種作業のコア”として使えるレベルまできています。とはいえ、PCのように使う場合は、各種周辺機器との接続は必須。そんな時にあると便利なのがUSBハブです。
クラウドファンディングサイト・Makuakeに登場した「CIRHUB(サーハブ)」(9086円~ 11月27日現在)は、USBハブとスマホスタンドが一体化したドッキングステーション。8つの接続ポートを搭載し、またスタンドも角度や方向の調節・調整が自在に行える仕様など、コンパクトながら使いやすい1台です。
「CIRHUB」は、8つポートを備えたハブの機能と、スマホ・タブレットスタンドを併せ持っているのが特徴。スマホなどのデバイスとの接続用ケーブル(USB Type-C)が本体に搭載されており、別途でケーブルを用意する必要はありません。またケーブルもハブ本体に収納できるため持ち運びがスマートに行えます。
搭載しているポートはUSB Type-C×2(PD100w対応・充電専用とデータ転送(5Gbps)が各1)、HDMI(TypeA/4K・60Hz)、USB3.0×2、3.5mmミニジャック(4極)、SDカードスロット、MicroSDカードスロット(ともに5Gbps)。モニター、キーボード、マウスを接続することでスマホやタブレットをコアにし、ノートPCやデスクトップPCと同様の作業を行えるようになります。
また、SD&MicroSDカード内の画像やデータをスマホの画面上で確認することができ、Type-Cポート経由でスマホ等への充電やデータ転送もスムーズ。さらにスマホ本体にイヤホンジャックがなくても「CIRHUB」経由で有線イヤホンやヘッドホンを使えます。もちろん、ノートPC用の拡張ハブとして利用することだってできますよ。
スタンド部分もフレキシブルに角度を変えられる仕様に。スマホ台、アーム部ともに180度可動し、高さは台座部分を含めて約12cmの高さまで変更可能です。さらにスマホ台の各部に滑り止め・傷防止ゴムが貼り付けられているので、直置きしてもスマホ等に傷が付かず、またスマホ台は放熱性の向上と軽量化を両立させた穴開き仕様になっているなど、細部にもこだわった設計となっています。
ホルダー部(スマホ台の底部)は1.5cmの奥行きがあり、手帳ケースを装着したままでも置くことが可能。Nintendo SwitchだってOKです。10インチを超えるサイズのタブレットにも対応しますが、アームの角度によっては倒れてしまう場合も想定されるので、設置の際は無茶な角度に設定しないようにご注意を。
本体(台座、スマホ台、アーム部)はアルミ合金製で、重さは320g。。各部のサイズは、台座部が直径12cm×高さ1.5cm、スマホ台は15cm×幅8cm、アーム部の長さは9.5cmになります。カラーはグレーのみです。
USBハブやスタンドで使うのはもちろんのこと、スマホやタブレットをコアにしたPC環境の構築も実現できる「CIRHUB」。ビシッとハマるスタンドが欲しかったNINTENDO Switchユーザーにも、魅力的に映るのでは。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/494599/
- Source:&GP
- Author:&GP
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