Apple、Google及びMozillaと共同で次期Speedometerを開発

Speedometer
 
のWebKitチームは、同社が及びMozillaと共同で、ブラウザの応答性を計測する「Speedometer」の次期バージョンのに取り組んでいることをTwitter上でしました。

Apple、Google及びMozillaが協力

Speedometerは、Webブラウザ向けのベンチマークで、ユーザーによるWebアプリケーションの操作をシュミレートし、その応答性を測定するツールです。
 
Appleはこれまで、「Speedometer」及び「Speedometer 2.0」の開発に貢献してきました。そして今回、同社は次期バージョンの開発において、ChromeとFirefoxの開発者らと協力することを発表しています。
 

最も高速なWebブラウザについて

今年の3月、Speedometer 2.0ベンチマークによるブラウザの応答性テストにおいて、ChromeがSafariを上回り、Mac上で最も高速なWebブラウザとなりました。8月には、M2プロセッサ搭載のMacBook Airと最新バージョンのSafari 15.6で、スコアが400を記録し、史上最速値を記録しています。
 
 
Source:WebKit/Twitter, GitHub via AppleInsider
(m7000)


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