現在、デジタル機器の普及に伴って各家庭には多くのリモコンが溢れています。これらを一括操作できたらどれほど楽か、と考える方も多いのではないでしょうか?。
そんな人に紹介したいのが、(以下、mui Lab)が提供するスマートホームインターフェース「muiボード第2世代」です。
本製品はスマートホームの新規格「Matter」に対応しており、照明やA / Cユニット・Wi-Fiスピーカーなど、さまざまなデバイスやアプライアンスをリモートで制御できるようになります。
「muiボード第2世代」で暮らしに安心を
「muiボード第2世代」が生み出す、家族の絆を育み安らぎを与える寝室環境
muiボードには、複数の表示オプションから選択できるタイマー・アラーム機能があり、部屋に適したトーンを設定したり、気分に合ったものを選択できます。
「muiボード第2世代」を使えば
- 生活における大切な時間を尊重、家族の絆を深めるきっかけを提供される
- 木に触れる感覚を通じてデジタルテクノロジーとのインタラクションに身体を取り込む
- デジタルデバイスとの過度な接触により加速するアディクションや注意散漫
- 安全性やプライバシーの不安
- コミュニケーション機会の減退
- 触覚体験や身体感覚との乖離
- 心の温まるような人間らしい体験の減退
- 音声アシスタントが機能しない際のイライラ
以上が解決するとmui Labは考えているようです。
「muiボード」住宅生活に新たな変革
「muiボード」に直接メッセージを手書きすることができ、書かれたメッセージに加えて、専用アプリからボイスメッセージの交換が可能です。
日常生活では、天気予報などの役立つ情報について表示、専用アプリからカレンダーに入力した家族のイベントのリマインダーやタイマーオプションから選択、日常生活で必要な情報を自動表示するように設定できます。
他には、四季が変わるたびに、四季詩の一部を展示、muiボードに白く照らされた線の曲線をたどって、息を吸ったり吐いたりすることでリラックス効果を得られます。
また、子供の成長に寄り添い、家族の絆を深める「柱の記憶」機能も搭載。デバイスの表面にデジタルペンで線を引くことで、子供の身長の計測や、手書きの文字を記録できます。
これまでに
- CES イノベーションアワード」を2度受賞
- デザインのアワード「archiproducts DESIGN AWARDS大賞
- サステナビリティ部門の受賞
- baby tech awards 2022大賞
を受賞するなど国際的に評価を得ています。
興味のある方は、一度体感してみてはいかがでしょうか。
- Original:https://techable.jp/archives/188934
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:川口裕司
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