洗う気失くす汚れまくったフライパンやザルも洗剤が入るブラシで効率良く洗っちゃおう!

調理後、ギトギトの油がべったりのフライパンや、焦げ付きたっぷりの鍋、食材が網目に詰まったザルなどがシンクにたまっていると、汚れが落ちにくいと分かっているから、ちょっと洗う気力が失せてしまうもの。そんなときに活躍する洗い物用ブラシが登場しました。

それが、生活雑貨メーカー・マーナの「キッチンブラシ」(1078円)。本体に洗剤を入れられて、ワンプッシュすれば出てくるスグレモノ。洗剤をつけるひと手間を省けて洗いものがサクサク捗るので、洗う気も少しアップしそうです。

▲「ふつう」

ブラシのかたさを「ふつう」と「かため」の2種類から選べるのがポイント。用途に合わせて使い分ければ、ゴシゴシ洗いすぎて食器を傷めてしまう心配がありません。

▲「かため」

ブラシの色がライトグレーの、程よくコシがある「ふつう」は、まな板・ザル・フッ素樹脂加工が施されたフライパンへの使用にぴったり。

一方、ブラシの色がダークグレーの「かため」は、しっかりしたコシで汚れをかき出しながら洗えるので、食材が焦げ付いてしまった鍋やフライパン・凹凸に食材がたまりがちなおろし金などに適しています。

本体に洗剤を入れた後、ボタンをワンプッシュすれば洗剤が空気圧で出る構造。口が大きいので、洗剤の補充も簡単です。

ブラシには、泡立ちと泡持ちのよいウェーブ毛を採用。先端が広がっており、効率よく洗える設計となっています。持ち手には、さりげないくびれ付き。水や泡でぬれた手でも、握りやすく滑りにくいデザインです。

平らのフタを下にして置けば、ブラシが泡だらけでも、シンクの周りに泡をつけることなく一時置きが可能。ブラシには抗菌加工が施されているので、繰り返し使っても清潔に保てます。

「ふつう」「かため」ともに、サイズは約φ72×H88mm。洗剤を入れる部分は、洗剤の残量が確認できる「クリア」と、中身を隠せるマットな「ホワイト」の2種類から選べます。

洗うたびに洗剤をつけるワンアクションを省ける便利なキッチンブラシ。これがあれば、洗い物を短時間で効率的に終わらせることができそうです。

>> マーナ

<文/&GP>

 

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