Withコロナに向けた取り組みとして、「非接触・非対面」の需要や、IoT技術の必要性、また人手不足による「省人化・無人化」や「業務効率化」が見直されるようになりました。
そこで、合同会社OblivionはLINEデジタル会員証システム『Lメンバーズカード』と、クラウド管理機能を備えたスマートロック「RemoteLOCK(リモートロック)」が連携を発表。
店舗DXのさらなる強化・省人化や業務効率化の促進を促します。
入室管理の省人化・無人化や業務効率化といった店舗DXを促進し、ユーザーの利用を便利にします。
スマホ1つで完結!施設へ直行可能
LINE上で完結し、多くの業種に対応する豊富な拡張機能を持ったデジタル会員証サービス「Lメンバーズカード」。店舗や企業に導入することで、スマホアプリのインストールや面倒なログイン作業が不要になります。
リモートロックは、クラウドシステムで利用者ごとに異なる有効期限つき解錠キーを管理・発行でき、本連携によって予約・受付から施設入室時のカギ(暗証番号)発行までの入室管理が完全非対面かつ、LINE上で対応できるようになりました。
ホテルや施設の利用時に予約や受付、鍵の受け渡しまでの工程がなくなるため、施設利用者にとっても、利便性のあるサービスとなります。
連携内容の詳細
施設利用者とユーザー、どちらにもメリットを与える本連携のポイントは下記のとおりです。
1.LINE予約時に、前後30分を合わせた予約時間のみ解錠できるリモートロックの暗証番号を自動発行
2.暗証番号はLINE上でいつでも確認可能
3.予約キャンセル時は暗証番号が自動で非アクティブに
4.Lメンバーズカードの「イベント予約機能」「カレンダー予約機能」に対応
暗証番号は前後30分を合わせた予約時間のみ有効で、店舗でのカギの受け渡し・連絡作業も不要になるため、施設・店舗の予約受付対応コストを削減、省人化・無人化ニーズに応えることが可能です。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000052385.html
(文・山内琉夢)
- Original:https://techable.jp/archives/194323
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:山内琉夢
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