年が明けたと思ったら、あっという間に2月に突入。まだまだ冬シーズンの真っただ中ですが、アウトドア好きにとっては今から春のキャンプやレジャーに向けた準備で頭がいっぱいだったり、各ブランドやメーカーから発表される新作アイテムに胸を躍らせていたりという時期ではないでしょうか。
人気急上昇中の国内キャンプギアブランド・DVERG(ドベルグ)より発売中の「ログキャリー」(5940円)と「エプロン」(6380円)、「グランドシート」(Sサイズ:4290円、Lサイズ:6930円)は、ヴィンテージやミリタリーのテイストを落とし込んだデザインが人気の雑貨ブランド・POST GENERAL(ポストジェネラル)とのコラボアイテム。使い込むほどに深みと味わいが出る“蝋(ろう)引きキャンバス”を用いているのが特徴です。
今回ピックアップしたアイテム3点は、いずれもキャンバス生地にワックスコーティングを施した“蝋引きキャンバス”を採用。耐久性や防水性が向上しているだけでなく、使い込むほど唯一無二の味わい深い風合いが生まれる魅力的な仕様を備えています。
▲「ログキャリー」
「ログキャリー」は薪をまとめて運べる”薪バッグ”。適度な幅と強度を備えたナイロンベルトは手持ちと肩掛けの両方で使えるゆったりとした長さに設計され、多めに薪を積んでも食い込みにくくなっています。
バッグの閉じ部はリングベルト仕様でしっかりと閉じられるなど、手で抱えて運ぶよりも大量かつ安全に薪を運べます。サイズは47.5×88cm(持ち手を除く)で、カラーはブラウンとカーキの2色から選べます。
▲「エプロン」
「エプロン」は蝋引きキャンパス生地の丈夫さを活かしたアウトドア用エプロンです。胸ポケットとお腹に一対の大きなポケットを備え、ハンマーやペグなどを挿し込めるループを設置。
汚れや水気に強く、キャンプや釣り、DIYなどの際にも活躍します。サイズはフリーサイズで展開時の寸法は幅82cm×高さ76cm(肩紐と腰紐を含まず)、カラーはブラウンとカーキの2色。
▲「グラウンドシート」
「グラウンドシート」はテントやタープの下、またピクニックやハイキングなどの際に地面へ敷く大判サイズの一枚布。蝋引きキャンパス生地の特性である高い防水性と柔らかな触り心地で、土汚れや水気を気にすることなく座ったり、荷物を置けたりと汎用性に優れています。四隅にハトメが設置されており、ペグ打ちしておけば風に煽られてめくれ上がる心配もナシ。
また、収納時は生地に付帯しているベルトでくるっと巻いて巻物状にまとめられるので、置き場を取らず持ち運びもスムーズ。サイズはSとLの2種類で、Sは約100cm×66cm、Lは約141cm×98cm。カラーはブラウンとカーキの2色です。
長く使い続けられるだけでなく、使い込むごとに生まれるエイジングも楽しめるのがうれしい蝋引きキャンバスのキャンプアイテム。アウトドアの現場で過ごす時間を快適なものにしてくれそうですね。
>> DVERG
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/508087/
- Source:&GP
- Author:&GP
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