奥行きのあるグリーンダイヤルが腕元を彩る。ミドー「マルチフォート M クロノメーター」に熱視線!

高い信頼性と落ち着きのある佇まいから、スイス発の老舗ウォッチブランド・MIDO(ミドー)の機械式腕時計をビジネスシーンで装着しているという方も多いのではないでしょうか。中でも登場から80年以上が経過した現在でも高い人気を誇る「マルチフォート コレクション」は、MIDOウォッチの代名詞的存在として日本国内はもちろん、世界中で愛されているタイムピースとして知られています。

2月3日に発売がスタートした最新作「マルチフォート M クロノメーター」(17万9300円)は、シリーズのレガシーを継承しながら最新のテクノロジーを導入した、ウォッチファン注目のクロノメーター。左腕を飾る新たなパ―トナーとして、導入を検討してみてはいかが?

ダイヤルカラーは、近年新たな定番カラーとして盛り上がりを見せているエメラルドグリーンを採用。中央のグリーンからエッジに向かってブラックに変化していき、縦型サテン仕上げのグラデーションにより、光を受ける角度でさまざまな表情を見せてくれます。両面に反射防止加工を施したドーム型サファイアクリスタルガラスを風防に用い、クリアな視認性を実現。

時分針とラウンドインデックスにはスーパールミノバが塗布されており、明るい場所では印象的なベージュカラーを見せ、暗所ではグリーンカラーで発光。日中はもちろん夜間においても、時刻の確認がスムーズに行えます。

時計ケースとブレスレットはステンレススチール製で、サテン仕上げと側面ポリッシュ仕上げの組み合わせにより、異なった輝きが交互に繰り返される仕様。

ケースサイズは42mm径×厚さ12mm、100m防水を備えています。心臓部となるムーブメントはMIDO製自動巻きのミドーキャリバー80 si(COSC認定クロノメーター)を搭載。

シリコン製ひげゼンマイを採用したことで衝撃や磁気による影響が軽減され、信頼性を確かなものにしています。パワーリザーブは約80時間、平均日差が-4~+6秒と長時間に渡って正確に時を刻み、その様子と緻密な機構はシースルーのケースバック越しにいつでも閲覧できます。

なお、ブラック×グレーグラデーションのダイヤルデザインに、チャコールグレーPVDコーティングの時計ケース、ブラックレザーのストラップを組み合わせたモデル(18万5900円)も発売中。こちらもぜひチェックしてみてください。

>> MIDO

<文/&GP>

 

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