春からの新生活を前にスマートフォンの機種変更を検討している人、きっと多いですよね。パフォーマンスにこだわるならぜひ選択肢に入れておきたいのが、 Galaxy(ギャラクシー)の上位モデル、Sシリーズ。
最新モデル「Galaxy S23シリーズ」(実勢価格:10万3000円〜)ではスタイリッシュ&サステナブルなデザインに、先進のカメラ機能と次世代レベルのゲームパフォーマンスを搭載。撮影よし、処理速度よし、デザインよしと、全方位にウルトラ級の性能を備えたフラッグシップシリーズの最進化系です。
「Galaxy S23シリーズ」として発表されたのは、「Galaxy S23」(実勢価格:10万3000円〜)「Galaxy S23+」(実勢価格:12万9000円〜)それに「Galaxy S23 Ultra」(実勢価格:15万5000円〜)の3モデルですが、特に話題を集めているのが最上位モデルとして位置づけられる「Galaxy S23 Ultra」です。
まず特筆すべきはカメラ機能。「Galaxy S23 Ultra」に4つのアウトカメラを搭載しますが、メインとなる広角カメラの画素数はなんと200MP(約2億画素)! ブランド史上最大のアダプティブピクセルセンサー搭載で、あらゆる瞬間をこれまでにない精密さで捉えることができます。
また暗所撮影に強い機能として、撮影環境に合わせて写真や動画を最適化させる“ナイトグラフィー機能”を新たに搭載。新開発のAIを用いた画像信号処理アルゴリズムがノイズを軽減、さらにあらゆる照明条件に対応したカラートーン調整機能も搭載するので、ライブハウスや水族館、レストランなど、光の少ない場所でも思いのままに撮影が楽しめます。
他にも高速オートフォーカス対応や、従来比2倍になった光学式手ぶれ補正、神秘的なアストロフォト撮影や多重露光によるフォトアートが楽しめるクリエイティブな専用アプリなど、技術要らずで狙った通りの表現が実現できる仕様と機能が満載です。
もちろん優れた機能を存分に活用するためには、それを動かすためのスペックも重要。このモデルでは、Galaxyに最適化したCPUとしてQualcommと共同開発した“Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy”を搭載することで、ブランド史上最速となるパフォーマンスが発揮できるようになっています。
さらに革新的なAIとパワフルなグラフィックス性能やヴェイパーチャンバーを用いた強力な冷却設計で、素早い描画処理が必要なゲームコンテンツや写真・動画撮影など、負荷の高い作業も安定した動作で行えます。
バッテリーは5000mAhの大容量。さらにスマートフォン全体の機能を改良し、ゲーミングからストリーミングまであらゆる場面における動作を最適化することで、バッテリー消費量を抑えることにも成功。
表示画面は約6.8インチ Dynamic AMOLEDディスプレイで、解像度は3088×1440 (Edge Quad HD+)、リフレッシュレートは120Hzとなっています。
加えて、サスティナビリティに配慮したデザインにも注目したいところ。再生ガラスや再生PETフィルムを使った外装、内蔵するSペンのインナーカバーには海洋再生プラスチックを使うなど、これまで以上に多くのリサイクル素材が使用されているとのこと。地球環境への配慮とスタイリッシュなルックスを両立させた、ちょっとうれしいデザインです。
なお下位モデルにあたる「Galaxy S23」「Galaxy S23+」も、CPUには「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」を搭載。「Galaxy S23」は画面サイズ6.1インチ、「Galaxy S23+」は6.6インチですが、どちらも4つのアウトカメラを搭載していてメインカメラの画素数は50MP。アウトカメラの縁取りをなくしたすっきりとミニマムな外観、四隅に丸みをつけた優しいフォルムも魅力です。
※本情報はGlobalで発表された情報です
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/509002/
- Source:&GP
- Author:&GP
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