庭木の剪定にぴったり!HiKOKIのコードレス18V植木バリカンは使いさすさを追求!

憧れの庭付き戸建てのマイホーム。樹木や草花の存在を間近に感じながら季節の移り変わりを楽しむ贅沢は、何者にも代えがたい喜び…ではありますが、思い通りに植栽を育てるって想像以上に難しい。「なかなか思うように育ってくれない」というのは、園芸好きにとってはある種の醍醐味ではあるものの、せめて大掛かりな剪定作業は便利な道具の力を借りながらスムーズに進めたい。

春の剪定シーズンはもう目の前ということで、HiKOKI(ハイコーキ)から登場した秘密兵器「18Vコードレス植木バリカン CH 1835DA」(バッテリー、充電器セット:3万470円、 本体単品:2万1230円)をご紹介。軽く取り回しやすいコードレスタイプのバリカンがあれば、高所の枝切りも低木の刈り込みも思いのままに行えそう!

工機ホールディングが展開する電動・空気工具ブランド・HiKOKIの「CH 1835DA」は、使い勝手に徹底的にこだわった18Vの植木バリカン。

取り回しの良いコードレスタイプ。本体の重量は、バッテリー込みでもたったの2.1kg。しかも、右手で本体を支え、左手でフロントハンドルを握って操作するスタイルで、操作性も上々。特に低めの生垣の上面や側面などを刈り込みながら整えていく作業にはぴったりです。

刈り込んだ葉や小枝の飛散を抑えるチップレシーバを標準で装備しているので、作業後の後片付けも従来品と比べてずっとかんたん。別売りのオプション「のこぎりブレード」を使えば、太く硬い枝の枝打ちもラクラク完了。ブレードの交換もツールレスで簡単にできるから、集中力を欠くことなく本来の作業に集中できます。

ざっくり主要スペックを整理しておくと、標準仕様で刈り込みできる枝の太さは15mm径が目安。刈り込み幅となる刃物寸法は350mm。充電1回あたりの作業量は、生垣の刈り込みで約40分が目安。

一般家庭での植栽の手入れには十分な作業時間ですが、作業がさらに長時間に及ぶ場合は、同梱の急速充電器を使うと安心。1時間ほどで満タン状態にできるので、作業の合間の休憩時間をつかってサクッと充電が可能です。

>> HiKOKI

<文/&GP>

 

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