電子マネーが浸透しつつある近年。しかし、が中には「わざわざスマートフォンを取り出すのが面倒だ」「スマートウォッチのデザインが好きではない」と思っている方はいませんか。
そんな中、実験的なプロダクト・サービスをつくるメーカー、VITROが電子マネー機能搭載のスマートブレスレット「WRIST PAY」の販売を開始。同製品はファッションアイテムをつける感覚で使用することができます。
ブレスレットをかざすだけで支払い完了
WRIST PAYは、非接触ICカード技術方式「FeliCa」を搭載したブレスレット型のデバイスで、楽天Edyといった決済方式に対応しています。
支払いはプリペイド式で、事前にチャージすることによって、コンビニや自動販売機などでスマートフォンを取り出さずに腕をかざすだけで買い物ができます。
日常的に使いやすい仕様
本製品は、ブレスレットの溝に合わせてカットすることによって自分の腕に合わせたサイズに調整できます。
本製品の基盤には独自のPET加工が施されており、防止仕様となっているため、雨の日や運動時などでも安心して使用できるでしょう。
さらに充電が不要なため、バッテリー切れなども気にする必要がありません。
販売価格は21,000円(税込)で、Amazonにて購入できます。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000197.000034018.html
(文・大谷尊迪)
- Original:https://techable.jp/archives/196829
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:ohtani
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