「B+COM」のバイク用インカム「SB6XR」は最長24時間使えるタフなバッテリーが魅力!

ツーリングで役に立つのが、ヘルメットなどに装着すればライダー間で会話ができるインカム。ただ、長距離ツーリングになると、だんだんとバッテリー残量が気になりはじめるのが悩みでした。

バイク用Bluetoothインカムで有名な「B+COM(ビーコム)」シリーズに3月17日、新たなラインナップが加わります。新製品「B+COM SB6XR (ビーコム エスビーシックスエックスアール)」(シングルユニット:4万4000円、ペアユニット:8万5800円)は、機能満載の最上位モデル。何よりも最長24時間使えるタフさが魅力です!

従来機「SB6X」よりもスリムなデザインに。約5.2%薄型化に成功し、ヘルメットに装着してもデザインを損なわない融合感がさらに増しています。

以前から重視している「直感的で使いやすい操作性」も向上。新製品「SB6XR」では、本体正面のデバイスボタンをより立体的な造形に。グローブを装着したままでも押した感触がはっきりとわかり、使いやすくなっています。

そして、本体ケースのデザインを見直すことで、大容量のバッテリーを搭載可能に。さらに専門のエンジニアが電気回路設計を最適化し、効率の良いパワーマネジメントを組み込みました。これでバッテリー消費効率が良くなり、インカム通話なら最大22時間、音楽再生ならなんと最大で24時間の使用が可能になりました。

ヘルメットに取り付けるためのベースプレートも見直し、ロック機構が本体をしっかりと固定。充電、持ち歩きの時の取り付け・取り外しもスムーズです。もちろん過去モデルのアクセサリーなどとは互換性があるので、スピーカーなどはそのまま使えます。

使用時のペアリングは約30秒で完了。「SB6XR」「SB6X」「ONE」の3機種なら、機種が混ざっていても最大6人まで通話できます。さらに他社製インカムとの接続が可能な「ユニバーサル通話機能」も搭載。スマホと接続したままでも、他社製インカムと通話できます。

「B+COM」は2008年に誕生した日本初のオートバイインカムブランド。すっかり代名詞として定着した感がありますが、進化を続けています。これからもツーリングの頼もしい相棒になってくれそうです!

>> B+COM「B+COM SB6XR」

<文/&GP>

 

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