株式会社サンテクノロジーは、高輝度タッチパネル「サンテック 10.1インチオープンフレームモニター」を発表し、Makuakeで先行販売を開始しました。応援価格は、1万9,840円(税込)からです。
広視野角と視認性向上を実現
サンテック 10.1インチオープンフレームモニターは、高輝度、IPS液晶、5点マルチタッチパネルを採用。広視野角と視認性向上を実現しました。IPSとは、In-Plane-Switchingの略で、液晶モニターの駆動技術の1つです。
同モニターは、マイコン「Raspberry Pi」に直接マウントできるのが特徴。Raspberry Piへの取り付けは、付属のネジとケーブルだけで可能。組み合わせることで、映像とサウンドを応用したソフトウェア開発の成果物をコンパクトにまとめられるそうです。
オープンフレームモニターの仕様
それでは、サンテック 10.1インチオープンフレームモニターの詳細な仕様を紹介します。
・本体寸法: 約W 229.5mm H149mm ※スタンド除く
・本体重量:580g
・解像度:1280x800 Pixel (WXGA)
・輝度:500 cd/m2
・タッチパネル方式:静電容量方式
・入力電源:5V
・スピーカー:2W × 2個
サンテクノロジーについて
サンテクノロジーは2003年に設立された、アメリカ・カリフォルニア州の企業です。液晶モジュールをはじめとした、ディスプレイデバイスなどの製造・販売を事業展開しています。製品の生産は中国広東省とメキシコの工場で実施。日本やドイツにも拠点を構えています。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000116528.html
(文・S.Inosita)
- Original:https://techable.jp/archives/198425
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:井上智文
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