自分も書類も写せるWebカメラだからオンライン会議に活躍間違いなし!

突然ですが、“書画カメラ”ってご存知ですか? これはオンラインでの会議や授業で便利な、平面物を真上からのアングルで捉えることのできるカメラのこと。イメージとしてはむかし小学校などで使ったOHPなどに近いかもしれません。

普段のオンライン会議ではそこまで頻繁に必要とすることはないけれど、例えば手元にある書類のハードコピーや写真などの資料を、参加しているメンバーにちょっと見せたい、なんてシーンありますよね。

大きく広げてカメラの前に差し出しても、印刷物は光が反射したりして案外うまく映らないもの。日常的に使っているWebカメラが、あの“書画カメラ”に変身してくれれば… そんな願いを叶えてくれるのが、 j5createの新製品「JVU250」(9980円)。直感的な操作で物理的にカメラの角度を切り替えられる、“書画カメラ”機能付きの外付けwebカメラです。

有効画素数1920×1080、フルHD相当の画素数を備えた高性能な外付けWebカメラ「JVU250」。デバイスとの接続はUSB Type-AとType-Cの両方に対応し、付属するクリップでPCやディスプレイに取り付けてもいいし、あるいはクリップをそのままスタンドとして自立させることもできるので、幅広いシーンとデバイスに対応できます。

何よりユニークなのは、“書画カメラ”機能を搭載していること。正面を向いているカメラは首元のヒンジで90度真下に角度を変えられるので、話している途中で手元の資料を相手に見せたいようなときにも直感的な操作で、スムーズに被写体を切り替えることができるのです。

オートフォーカス機能を搭載するため、対象物が変わってもスムーズなピント合わせが可能。もちろんうまくピントが合わなければ手動でピントを合わせるマニュアル操作にも対応します。

またモニターに固定した状態で書画カメラとして使う場合、配信先には映像が左右逆向きに見えてしまうのですが、本体搭載の赤いボタンを長押しすれば、配信中の映像を左右180度即反転。慣れないアプリの設定操作に迷うことなく、その場でボタンひとつで対応できるのはやっぱりスマートです。

さらにカメラ部分には強力マグネット仕様のプライバシーシャッターも搭載、誤操作による消し忘れや盗撮などのトラブルを防げる点も安心です。

会議や打ち合わせなどビジネスシーンでも使えそうですが、特にオンラインでのセミナーや講義に参加することが多い人なら、手元にある自分の答案や作業経過を相手に伝えたいときなどにかなり重宝。イラストやプラモデルなどの制作過程も鮮明な映像で伝えられるから、制作過程をそのままオーディエンスに見せたいオンラインライブ配信などにも活用できそうです。

>> j5create

<文/&GP>

 

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