バッグの中身の入れ替えって地味に面倒ですよね。プライベートな旅行や通勤、取引先への訪問、ジムでのワークアウトなど用途が異なると、バッグに入れる荷物は変わってきます。中身の入れ替えが面倒くさいからといって、どの用途にも使えるよう何でもかんでもバッグに詰め込んでおくと、当然バッグは重くなるし、取り出したい小物をすぐに取り出しにくくなってしまうなんてことも。
そこで注目したい製品がMakuakeにて先行予約販売中の「MagPac(マグパック)」(8250円~ 3月6日現在)。バッグ内に着脱できるマグネット式の収納ボードに、あらかじめ必要な小物を用途別にまとめておけば、ボードの付け替えのみで中身を入れ替えられてしまうという、超時短な整理スタイルを実現できますよ。
バッグ本体と、バッグ内にくっつくマグネット収納ボードから構成される「MagPac」。マグネット収納ボードは、筆記具などの文房具、充電ケーブルやマウスなどのPCガジェット、パスポートや歯ブラシなどの旅行用アイテムというように目的別に分けておけば、必要なボードを選んでバッグに入れて持ち運べるため、バッグ内を整理整頓したり必要な小物の探索にかけたりする時間がなくなります。
マグネット収納ボードはフラット形状なので、そのまま引き出しに入れて収納しておくことも可能。文房具などの場合はデスク上にトレイ代わりにおいておくこともできます。
マグネット収納ボードは用途別に全7種類。ポケット式の「Slots Module」が2種、メッシュ式で内容物を確認しやすい「Mesh Module」が4種、細長い形状のものを固定する際に便利なバンド状の「Band Module」が1種。それぞれ、ボードのサイズ、縦型と横型の違いなどがあるため、使用するバッグに合わせて収納しやすくなっています。
バッグの種類は、ほとんどの14インチノートPCを収納可能な「MagPac Laptop Sleeve」(高さ38×幅27×奥行4cm・重量725g)や、セカンドバッグやバッグインバッグとしても利用できる「MagPac Slim Pouch」(高さ23×幅16×奥行2.5cm・重量224g)、隠しマチ付きの「MagPac Everyday Pouch」(高さ16×幅22×奥行3.5cm・重量300g)の全3種類。隠しマチは特殊な圧縮ファスナーで、最大60%も容量を拡張でき、厚さ7cmまで拡張可能。かさばる衣料品を入れて圧縮しておけば、スーツケースのスペースを有効活用できて便利です。
「Laptop Sleeve」および「Slim Pouch」は、手提げとショルダーの2WAY仕様。荷物が重い場合や両手をふさぎたくない場合は、付属のショルダーストラップを取り付けて肩掛けできます。「MagPac Laptop Sleeve」の背面には通し穴があり、スーツケースに取り付けてキャリーオンバッグにすることも可能です。
表地は水を弾いて濡れにくい耐水仕様で、濡らしたくない電子機器や重要書類の持ち運びに便利。生地には、ミリタリーバッグ並みの耐久性と耐摩耗性を誇る900デニールのポリエステルを採用。縦糸と横糸を交差して編み上げているため強度にも優れています。そのため、通勤通学やタウンユースなどの普段使いだけでなく、出張や旅行、キャンプや登山などのアウトドアバッグとしても利用できます。
カラー展開は明るいディープカラーで、アッシュブラック、オリーブグリーン、オークルオレンジ、スペースブルーの全4色。シンプルデザインで好みのファッションや持ち物に合わせやすいのも特徴です。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/514816/
- Source:&GP
- Author:&GP
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