“ながら聴き”に便利な骨伝導イヤホンですが、音質がちょっと…と不安に思う人も多いはず。そこで紹介したいのが、AVIOT(アビオット)のながら聴きイヤホン“Openpiece”シリーズの最新モデル「Openpiece Elite」(2万1890円)です。
2基のドライバーを組み合わせたハイブリッド・ドライバー構成を採用し、“ながら聴き”でも高音質を追求。また、オープンタイプイヤホンで気になる音漏れ問題も、特殊な技術でズバッと解決してくれます。
骨伝導でも高音質を実現している秘密は、ダイナミック型骨伝導ドライバーとバランスドアーマチュアドライバー(BAドライバー)の2基を組み合わせたハイブリッド・ドライバー構成にアリ。骨伝導ドライバーの欠点である中・高音域の歪みを、BAドライバーがカバーすることで、低音から高音までバランスのよい自然なサウンドを奏でます。
また、搭載されたBAドライバーは指向性が高く、耳介を狙って直接音を伝えるため、オープンタイプでも音漏れ軽減。“音漏れ抑制モード”を使用すれば、人の多い場所など音漏れが気になる場面でも、音量はそのままで音漏れを抑えてくれます。
そして、このイヤホンのもうひとつの特徴といえるのが、口元まで伸びるブームマイク(単品やセットで購入可)を着脱でき、ヘッドセットのように使えるところ。マイクは単一指向性ECMを採用していて、話し声のみを的確に集音。AIによるノイズキャンセリング機能も作用するため、クリアな声を相手に伝えます。マイクを使わない時は取り外せるので、ワークアウト中に邪魔になることはありません。
着け心地にもこだわっており、ワンポイントで締めつけるのではなく、耳を包み込むように装着する独自の“モダンフィットデザイン”を採用し、スポーツで激しく動いてもズレにくく、それでいて長時間着けていても疲れにくい快適なフィット感が持続します。
その他の機能としては、同時に2台のデバイスと接続できるマルチポイントや、遅延の少ないゲーミングモード(専用アプリで切り替え)、IPX5相当の生活防水(マイクは非防水)などを搭載。
連続再生時間は最大約12時間(通話は約6時間)で、約10分の充電で60分の再生ができる急速充電にも対応。USB Type-Cケーブルを使えば、充電しながら使用することも可能です。
ビジネスシーンでもバッチリ決まる、高級感漂うデザインもこのイヤホンの魅力で、カラーはメタリックブラック、チタニウムシルバー、ブロンスゴールドの3色をラインナップしています。
音楽鑑賞、スポーツ、ゲーム、オンライン会議など、シーンを選ばずにマルチに活躍する、骨伝導イヤホン・Openpieceシリーズの最新モデルは、現在予約を受付中で、3月25日より発売予定。「WB-E1M(ブームマイク同梱モデル)」が2万3870円、「WB-E1(ブームマイク別売モデル)」が2万1890円、ブームマイク単品が3960円となっています。
>> AVIOT
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/517837/
- Source:&GP
- Author:&GP
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