デカい!回る(手動)!『シン・仮面ライダー』の変身ベルトをスマホに装着せよ!

『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』に続く、庵野秀明氏の『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』シリーズ4作目となる『シン・仮面ライダー』がついに公開。早速、賛否両論が巻き起こっているのも庵野作品らしいといえます。

数多くのコラボグッズが発売されていますが、特に注目したいのが「HENSHIN ACTION CASE 仮面ライダー変身ベルトタイフーン プラーナ強制排出補助機構付初期型」(4950円)。劇中のギミックを搭載したスマホケースで、手持ちのスマホが変身ベルトになってしまうという代物です。

デザインは玩具版の変身ベルトの設計データをもとに新たに設計しており、細かなディティールにもこだわり、色味についても劇中で使用されたプロップ(小道具)同様の彩色を再現した塗装となっています。

中でも特筆すべきは、変身ベルトの中央部分が回転するというギミックを備えているところ。本体側面にあるレバーを引くことで劇中同様の回転を始めるため、スマホケース兼変身ベルトのおもちゃとして楽しめます。手動なのでバッテリー切れなどを気にせず、何度でも回転させられるのもポイント。

また、造形にこだわりながらも実用性を重視している点も見逃せません。なるべくスマホの充電用コネクタやスピーカーなどをふさがないように設計されているため、充電のたびにいちいちケースを外すみたいなことがありません。カメラで撮影したりライトを使用したりする際も、ケースの一部をスライドさせることで本製品を着用したまま操作できます。

サイズは横幅約195×高さ約85mmで、多くのスマホに装着可能。iPhone ProMAXやiPhone miniのように、高さ約155.5mm以上もしくは約135mm以下のiPhoneには対応していません。なお、対応機種はプレミアムバンダイの商品ページなどで確認できます。

現在プレミアムバンダイにて4月24日23時まで予約を受付中で、7月発送予定です。一部数量はAmazonでも予約を受け付け、7月には仮面ライダーストアでも販売を予定しています。デカくて中心部が回る変身ベルト型スマホケースを装着して、ヒーロー気分で通話してみませんか?

©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

>> プレミアムバンダイ

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆「セイコー 5 スポーツ」55周年記念は『仮面ライダー』!本郷猛の着用モデルをオマージュ
◆『シン・仮面ライダー』に登場する“サイクロン号”が精巧なフィギュアになったぞ!
◆ヒーローへの憧れに年齢は関係ない!『シン・仮面ライダー』の変身ベルトでライダーになろう!


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA