ビットコインの生みの親サトシ・ナカモトは実はスティーブ・ジョブズ氏だった!?

スティーブ・ジョブズ
 
2018年以降に出荷されたすべてのMacの中にビットコインのホワイトペーパーがデフォルトで入っていることがわかったことを受け、巷ではビットコインの生みの親として知られる匿名のサトシ・ナカモトという人物は実は共同創業者のスティーブ・ジョブズ氏だったのではないか、と憶測する人が続出しているようです。

約3割の人がサトシ・ナカモトはジョブズ氏だったと回答

ビットコインホワイトペーパーである論文「ビットコイン:P2P電子通貨システム(Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System)」が、特定のコマンドでどの上でも表示されることが明らかになったばかりですが、Apple共同創業者のジョブズ氏が実はビットコインを作った張本人だったという可能性が指摘されています。
 
暗号通貨投資家のラーク・デイビス氏(@TheCryptoLark)がTwitterで行った投票では、集まった11,974票のうち28.3%が「サトシ・ナカモトはジョブズ氏だった」という説を支持しています。デイビス氏は、サトシ・ナカモトが行方をくらませた2010年とジョブズ氏が亡くなった2011年というタイムラインは一致するとも述べています。
 


 
ジョブズ氏は多くの象徴的なApple製品を生み出したものの、プログラマーではなかったとApple共同創業者のスティーブ・ウォズニアック氏は語っています。
 
また、一人の人間が世界で最も人気のデジタル資産とiPhoneを同時期に開発したという説に対して懐疑的にならざるを得ないという意見もあります。
 
真相はわかりませんが、興味深い考え方ではあると言えそうです。
 
 
Source:Markets Insider
Photo:Matthew Yohe
(lexi)


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