Jabraの折りたたみ式ヘッドセットはオフィスを必要としない働き方にベストマッチ!

オンライン会議や、通話をしながらPC作業をする際に“ヘッドセット”を使うメリットは、相手が目の前にいるかのようにスムーズでクリアな会話ができるところ。相手の声を何度も聞き直したり、無理に大声で話したり…なんて必要がなく、ごく自然に話せるのはテレワークやワーケーションでの大きなアドバンテージになります。ただ、ヘッドセットってかさばるので持ち運ぶのにはちょっと不便に感じることも。

そんな悩みを解消する、携帯性に優れたヘッドセットがJabra(ジャブラ)から登場。4月15日に発売される「Jabra Evolve2 65 Flex」(4万2790円)は、シリーズ初となる折りたたみ式を採用したヘッドセット。コンパクトに折りたたんでカバンにしまえるから、オフィス、コワーキングスペース、喫茶店、図書館とどこへでも持って行けます!

▲「Jabra Evolve2 65 Flex」

携帯する際はアーム部分を内側に折り込み、イヤーカップをフラットにすることで、スリムかつコンパクトなサイズに。付属の保護ポーチに入れれば、カバンのすき間にポンとしまっておけます。

機能面で特筆すべきは、強力なノイズキャンセリング機能と最新のマイクテクノロジー。ノイズキャンセリング機能は、内蔵マイクとチップセットによるアクティブノイズキャンセリング(ANC)以外にも、メモリーフォームのイヤーカップが耳にぴったりフィットして周囲の雑音をシャットダウン。会話や音楽に集中できます。

特許取得済みの“Jabra ClearVoice マイクシステム”では、マルチマイクシステムとビームフォーミング、高度なアルゴリズムにより、騒がしい場所でも話し声のみを拾ってはっきりと相手へ伝えてくれるため、会話がスムーズ。もうオンライン会議のために静かな場所を選ぶ必要はありません。

長時間着けっぱなしでも快適なのも魅力的なポイント。極薄でソフトなイヤーカップはしっかり耳にフィットしつつも、耳への負担を軽減。多孔式のデザインを採用したヘッドバンドは、頭から耳にかかる圧力を効率的に分散。長い会議や、連続で会議に参加する際も、疲れにくいように設計されています。

面白い機能としては、周囲に自分の状況を伝えるための“ビジーライト”を搭載している点。大事な打ち合わせをしているときや集中しているときなどはイヤーカップのライトを赤く点灯させることで、周囲の人にさりげなく合図を送ることもできます。

その他にも、ブームアーム(通話マイク)を持ち上げることで作用するミュート機能や、2つのデバイスと同時に接続できるデュアルコネクティビティ機能を搭載。また、Microsoft Teams、Google Meet、Zoomなどの主要なビデオ会議プラットフォームに対応しており、スムーズな利用が可能です。

連続通話時間はANCとビジーライトをオフで最長約20時間、ANCとビジーライトをオンで最長約15時間。連続再生時間はANCオフで最長約32時間、ANCオンで最長約21時間です。

▲「Jabra Evolve2 55」

ブームアームを格納することで普通のヘッドホンとして街中でも違和感なく使える、高性能ヘッドセット“Jabra Evolve2”シリーズの最新モデル。

▲「Jabra Evolve2 50」

折りたたみタイプではない「Jabra Evolve2 55」(3万1790円)や、有線接続でも使える「Jabra Evolve2 50」(2万6730円)も同時に発売予定です。

>> Jabra「Jabra Evolve2 65 Flex」

<文/&GP>

 

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