夏はアウトドアが楽しいシーズンですが、自然がいっぱいのフィールドには、虫もいっぱい。「アウトドアは好きだけど虫が苦手…」という人々のために開発されたのが、スノーピークの「Insect Shield」シリーズです。
今季は、ユニセックスのジャケットとパンツ、ウィメンズ用ロングプルオーバー、キッズ用パーカーの新作4アイテムが登場。生地に米陸軍でも使われる防虫成分“ペルメトリン”を含んだ繊維を使用しているので、イヤな虫を寄せ付けません。
ペルメトリンは、キク科の植物に含まれる天然の虫除け成分を再現したもので、ダニ、蚊、ゴキブリなどをはじめとする害虫全般に防虫効果を発揮。その高い効果に反して、無色無臭で人やペットにはほぼ無害というスグレモノです。
そんな防虫加工を衣類に施したスノーピークの「Insect Shield」シリーズは、70回洗濯しても高い虫よけ効果を維持。また、素材に100%リサイクルポリエステルを使用し、環境にも配慮しています。
新作の春夏モデルでは、従来モデルよりもメッシュの面積を増やし、通気性をアップしているのもポイント。動きやすさと使いやすさといった機能性も向上しています。4アイテムとも、シンプルな無地と総柄プリントの2タイプをそれぞれ2色ずつ用意。カラーは無地タイプでブラックとバルサムグリーン、プリントタイプでグレイとカーキを展開しています。
▲「Insect Shield Mesh Jacket」
フード付きジップアップジャケット「Insect Shield Mesh Jacket」(2万4200円)は、メッシュの比率が多く、暑い日に羽織っても快適です。裾からフードのトップまでファスナーを閉じられる仕様で、顔周りも完璧にガード。袖口は指を通すサムホール付きで手の甲までカバーし、裾には絞って調節できるコードを搭載しています。肩や肘周りなど擦れやすい部分には布帛を重ねて補強。胸元の大型ポケットも便利です。
▲「Printed Insect Shield Mesh Jacket」
無色タイプ派ブラックとバルサムグリーンの2色展開で、プリントタイプの「Printed Insect Shield Mesh Jacket」(2万6400円)はカーキとグレーの2色展開。
▲「Insect Shield Mesh Pants」
オーバーパンツも、無地の「Insect Shield Mesh Pants」(2万900円)とプリントタイプの「Printed Insect Shield Mesh Pants」(2万3100円)の2タイプをラインナップ。ひざ下はメッシュで上は透けない生地なので、1枚で履くこともできます。
▲「Printed Insect Shield Mesh Pants」
膝周りには動きやすいようタックを入れて、布帛で補強。ウエストはオリジナルバックルを採用したベルト仕様で、裾にはドローコードを搭載しています。ファスナー式スルーポケットやDカンなど、使いがってのいいディテールも施されています。
▲「Insect Shield Mesh Long Pullover」
ウィメンズ用ロング丈プルオーバーの「Insect Shield Mesh Long Pullover」(2万5300円)と「Printed Insect Shield Mesh Long Pullover」(2万7500円)は、ゆったりとしたサイズ感で、薄手の服の上に羽織ることができる一枚。
▲「Printed Insect Shield Mesh Long Pullover」
ウエストのドローコードを絞ればシルエットの変化も楽しめます。襟部分にはフードも収納。
▲「Kids Printed Insect Shield Mesh」
さらに、キッズ用パーカー「Kids Insect Shield Mesh Parka」(1万7600円)「Kids Printed Insect Shield Mesh」(1万9800円)も取り揃えているので、親子でリンクコーデもオシャレです。
>> スノーピーク
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/523737/
- Source:&GP
- Author:&GP
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